ビリーバンバン菅原進（23年9月撮影）

　兄弟デュオ、ビリーバンバンの弟の菅原進（77）が21日、自身のインスタグラムを更新。77歳の誕生日を報告した。 【写真】喜寿を報告したビリーバンバン菅原進 　1987年（昭62）の「時は今、君の中」から「さよならをするために」「遅すぎた季節」「君の詩」「また君に恋してる」などをへて、今年の「いつか虹の向こうへ」までCM曲を歌っている“下町のナポレオン”と言われる大分麦焼酎「いいちこ」のボトルを前にした写真をアップ。 　「菅原進は本日9月21日で77歳になりました！！喜寿でございます！喜寿です。みなさんに支えられて、ここまで生きて参りました。これからも長生きしていっぱい歌うぞ」と書き込んだ。 　菅原は1947年9月21日、東京・国立市生まれ。66年にビリーバンバンを結成。69年に兄の孝（80）とデュオで「白いブランコ」でデビュー。72年に「さよならをするために」でNHK紅白歌合戦出場。76年に解散したが、84年に再結成している。 　この投稿に「いつも歌に癒やされてます。ありがとうございます」「これからもすてきな歌を聴かせて下さい」「まだまだお若いですね。すてきな歌を聞かせてください。楽しみにしております」「お若い。元気ですてきな歌声で魅了して下さい」などのコメントが寄せられた。