大好きなアンパンマンと初対面で号泣の娘さん&『笑点』が好きすぎる1歳児に反響「推し活ガチ勢だ」「貫禄すごい」
◆拍手や相槌を打ちながら、30分集中「まるで内容を理解しているように見ています」
1歳の頃から演芸番組『笑点』が大好きだという息子さん。この日も番組が始まると秒で反応し、ノリノリで手拍子をする様子に「リズム完璧すぎる」「教育番組より反応してる」「あやし方が渋い」などのコメントが寄せられ、150万再生を超える反響があった。息子さんはご機嫌斜めな時も、『笑点』のオープニングソングを聞くとたちまち笑顔を取り戻す。 「日曜の夕方、チャンネルを『笑点』に合わせると食い入るように見て、足でリズムを取っていました。『もう1回観たい』という仕草をするくらい大好きでした。教育番組より好きかもしれません。よく歌って踊る子でしたので、『笑点』を歌ってみると踊り始めて、おねだりされることもありました」 『笑点』のおかげでダンスや歌が好きであることに気づけたと喜びお父さんは、息子さんが笑点にハマったきっかけをこう語る。 「とにかく音楽が好きで、オリジナルダンスを踊るなどすごく反応するのですが、『笑点』のオープニング曲が好きで、ハマったんだと思います。オープニングに一番反応します。でも、きっちり30分集中して番組を観ますので、音楽だけではありません」 『笑点』が大好きなだけでなく、落語家が他番組に出演していても気がつくほど、落語にのめり込んでいる。 「基本的にはソファーでじーっと見ています。拍手が起こったときには一緒に拍手をしていますし、観客席の笑いにつられて一緒に笑っています。『笑点』以外の番組で、各落語家さんがおひとりで違う衣装で出演していても気付くくらいちゃんと見ています。時に拍手、時に相槌を打ちながら、まるで内容を理解しているように見ています。終わったら『もう1回!』と言ってきます」 そんな息子さんの成長にお父さんは、「毎日動画を撮るため気付くのですが、日々、1日1日何かがアップデートされることに驚いています。昨日できなかったことができるようになる。言えなかったことが言えるようになるなど、毎日感動しています」と微笑む。