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K-POPアイドル応援アプリをグローバルに展開する「IDOL CHAMP」による、日韓共同プロジェクト「K-STAR Most Valuable Artist（K-STAR MVA）」のファン投票で「NEXT STAR（Men）」部門の1位に輝いたn.SSign。11月11日、12日に有明アリーナでの単独コンサートを大成功に終え、11月29日にはシングル「NEW STAR」での日本デビューを果たした彼ら。 ソロカットも！インタビュー撮りおろし （写真11枚） Kstyleでは「K-STAR MVA」のトロフィーを彼らに直接授与し、インタビューを実施。Vol.1では、賞を与えてくれたファンへの感謝、結成から1年間の振り返りや新メンバー加入後の変化についてたっぷりと語ってくれた。 初のトロフィーに感激「キラキラしてきれい」 ――ファン投票企画「K-STAR MVA」のネクストスター部門で1位に輝きました。世界中のファンからのサポートと愛、そして期待や希望が込められた1位の獲得となります。受賞の感想を聞かせてください。 カズタ：本当に驚きました。このようにトロフィーをもらうのは初めてだったので、ファンの皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。 ヒウォン：まずファンの皆さんにものすごく感謝しています。まだデビューしてそんなに月日が経っていないのにも関わらず、このように多くの関心を寄せていただいたことで、これからも一生懸命にやろうという自信につながりました。 エディ：ファンの皆さん、おひとりおひとりのエナジーを感じてとてもうれしく思います。 ジュニョク：n.SSignが1位になれるほど、僕たちのことを考えてくださる方々がたくさんいらっしゃるんだと思うと、実感がわかないですが、とてもうれしくて感謝しています。 ソンユン：1位になるというのは簡単なことではないじゃないですか。ファンの皆さんが後ろから僕たちを一生懸命プッシュしてくれたということにすごく感動しています。いつも僕たちのことを考えてくれているということにも感動しました。 ――実際にトロフィーを手にした感想を教えてください。 カズタ：さっき持ってみたのですが、すごく重かったです（笑）。重かったし、近くで見たらキラキラしていてきれいでした。 メンバー一同：そうそう！ ロビン：それからトロフィーの形が星の形でしたが、僕たちの日本デビューシングルの名前も「NEW STAR」ですよね。 カズタ：そう！ だからなんだか素敵な日本デビューを迎えられるような気がしました。 ハンジュン：見た目から想像したよりもとても重くて驚きました。この賞は僕たちが受け取りましたが、COSMO（n.SSignのファンの名称）にこの栄光を差し上げたいです。なぜならCOSMOがいなければこのような賞を受けることができなかったし、このインタビューを受けることもなかったからです。COSMOの皆さん、本当に感謝しています。 ――ファン投票では、日本・韓国はもちろんですが、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどの国から多くの投票がありましたが、いかがですか？ ドハ：これまで主に韓国と日本のファンの皆さんには会ってきて、まだ他のアジアの国には行ったことがないので、全く予想できませんでした。早く様々な国へ行って、ファンの皆さんと直接話してみたいです。いつか必ず会いに行きます！ ヒウォン：僕たちは韓国と日本で主に活動をしていますが、いつもメンバーたちとは他の国にも本当に行ってみたいと話しているんです。だからこの賞をきっかけにいろいろな国に行って、海外のファンの皆さんに直接ステージをお見せしたいという気持ちが強くなりました。 ソンユン：まだ直接行って活動をしたことはないですが、メンバーがグローバルなこともあり、世界で活動していきたい気持ちがあって、たくさんの方々に知ってもらうためにTikTokやSNSにも様々なコンテンツをアップしています。それでも多くの方たちが僕たちを知ってくれているというのには驚きました。 ――投票の多かったアジアから、日頃から反響はありますか？ ヒウォン：本当にたくさんあります。各国の言語でSNSにメッセージを送ってくださいますし、僕たちもそれを翻訳して、とても楽しく読んでいます。皆さんは、僕たちの気分がよくなる言葉、うれしくなることばかり書いてくださいます。 ジュニョク：僕たち、韓国語以外の言葉を最初はそんなに話せなかったのですが、今は日本語を勉強していますし、多国籍な3人の新メンバーが加わったことによって言語的にもグローバルになって、いろいろな国に対してアピールできているのではないかと思います。最近はSNSで海外のファンの皆さんからもたくさんリプライをいただくので、楽しみながら読んでいます。 n.SSignは応援したくなるグループ？魅力を自己分析 ――グループとして、どんなところがファンの応援を得られていると思いますか？ カズタ：ファンの皆さんといつも繋がっていて、近い距離にいるというところだと思います。n.SSignというグループ名はnet of Star Signという意味で、いつもファンの皆さんと連結しながら活動を展開しているので、親近感のあるところを好きになっていただけているのだと思います。それでいてステージ上ではかっこいいアイドルの姿を見せていて、そういったギャップのあるところが魅力だと思います。 ドハ：n.SSignは応援したくなるグループだと思います。楽曲にも僕たちのストーリーが盛り込んでありますし、サバイバル番組でスタートしたグループでもあるため、ファンの応援によって誕生したグループなんです。そのため、多くのファンの皆さんが愛してくれて、応援してくれているのだと思います。 ヒウォン：僕たちのありのままの姿、誠実な姿を見てくださっているのかなと思います。サバイバル番組出身なので、このようにステージに立つまでにたくさん苦労があったということをファンの皆さんがわかってくださっているので、応援してくださる方々が多いのではないでしょうか。 エディ：メンバーひとりひとりがとても魅力的なので、各メンバーにとても情熱的なファンの方々がいるからかなと思います。 ハンジュン：僕たちは常にファンの皆さんに対する感謝の気持ちを忘れないようにしていますが、その気持ちをファンの皆さんもわかってくださっているように思います。アイドルである以上、ステージでエナジーを見せなくてはならないと思うので、そのステージを少しもおろそかにすることがありません。COSMOの皆さんが愛をたくさんくださる分、恩返しをしなくてはならないと思う気持ちが伝わっている気がしますし、これからもその気持ちを忘れないようにしたいと思います。ファンの皆さんの応援が当たり前ではないとわかっていますので。これからも絶え間なく努力をし続けたいと思います。 ――SNSでのCOSMOの皆さんの意見を見ると、まさにハンジュンさんがおっしゃるような理由でn.SSignを応援しているファンが多いように感じます。では、この1位という栄光を受けて、今後の活動への覚悟や目標を聞かせてください。 ジュニョク：本当にありがたい賞をいただいたので、僕たちもこれから一層責任感を持って、ファンの皆さんを決して失望させることがないように一生懸命に努力を続けようと思います。 エディ：ファンの皆さんからいただいた1位ですので、これからより一層、僕たちからもファンの皆さんに愛を与えられるように成長したいですし、僕たちのファンであることが自慢できるようにかっこいい姿を見せていきたいです。 ロビン：先ほど日韓だけでなく、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどのファンの皆さんもたくさん投票してくれたと聞き、その国に行くことが目標になりました。直接「ありがとう」という言葉を伝えたいと思いますし、行動でもそれを示したいと思いました。 カズタ：僕もまだ会ったことのないファンの皆さんがたくさんいるんだなと感じたので、早く会いに行きたくなりました。そして会いに行くことができたら、その国の言葉で挨拶をして、親しみを持って接したいと思います。 ロレンス：僕も韓国、日本はもちろん、様々な場所にいらっしゃるファンの皆さんに会いに行きたいです！ ドハ：グループで1位を取るということがほぼ初めてなので、不思議な気もしますし、嬉しいです。活動への情熱がより強くなりました。n.SSignをたくさんの方たちが応援してくださるぶん、僕たちがもっと成長して、次のカムバックの時にはもっとかっこいい姿をお見せできると思うので、期待してほしいです！ ソンユン：ファンの皆さんは、僕たちがどこにいても、いつも一生懸命に応援してくれているので、それに応える方法は一生懸命に活動することだと思います。変わらず、これからも一生懸命に活動します！ 結成から1年「デビューまで待っていてくれるかなと」 ――結成から1年、日本でのコンサートやイベントも精力的に行ってきたn․SSignの皆さんですが、この1年を振り返って一番印象的だったことは？ ドハ：熾烈に走ってきたという感じがします。一緒に打ち勝っていかなければいけないことも多かったですし、それはメンバーもファンも、会社もそうだったと思います。僕たちは常に挑戦をしてきたと思います。「これできるかな？」と心配になるようなことにファンと一緒に打ち勝ってきたので、短いと言えば短いけれど、長いと言えば長い、本当にいろんな瞬間があった1年でした。何か一つが記憶に残っているというということではなく、たくさんの瞬間が集まって今の僕たちがいるのだと思います。 ソンユン：本当に休まずに走ってきたと思います。それでもここまでやってこられたのは、メンバーがお互いの力になり、支えになっていたからだと思います。また、ファン方がいてくれたから、今回有明アリーナのステージに立てたと思います。 カズタ：わずか1年ですが、ものすごく長い1年だったと思います。本当にたくさんのことがありましたし、ファンの皆さんをすごく待たせてしまったと思います。デビュー前にツアーもしてドラマも撮って、たくさんの活動をしてきました。ファンの方々からは「n․SSignはいつデビューするの？」という声をたくさん聞いていて、その度に「大丈夫かな、それまで待っていてくれるかな」と考えながらここまで来ました。今はデビューもしてアリーナ公演まで成功させることができて、意味のない1年ではなかったんだ、その期間があるから今があるんだと思えるようになりました。 エディ：僕はやっぱり今回の有明アリーナコンサートが一番印象に残っています。本当にいい経験になりました。最初はあんなにも多くの観客を前にステージをするということが想像できずに、ステージに上がることが怖くて緊張していたのですが、今はファンの皆さんと一緒に楽しみながらステージをしてそれがとても幸せで、心が広くなったというか、視野が広くなったというか、そんな気がします。 ヒウォン：デビュー前に京セラドームのステージに立ったことがあって、すごく大きくて驚いたのですが、メンバーたちと「いつかここに僕たちのコンサートで立ちたいね。単独コンサートがしたいね」という話をしたことが記憶に残っています。今回はアリーナコンサートでしたが、一歩ずつ、一歩ずつ近づけて行けたらいいなと思います。 ジュニョク：僕はZeppツアーが印象に残っています。アリーナはまだ終わったばかりだから実感がわかないんです。Zeppツアーの最終日、いろいろな都市でそれまで公演を見たファンの方々が一同に集まってくださって、その時の感動が今でも忘れられません。 ハンジュン：僕は初めての音楽番組の収録です。デビュー前に公演をたくさんして、ファンの皆さんとコミュニケーションを取ることには慣れていたのですが、音楽放送ではファンの皆さんではなくてカメラを捉えなくてはいけないんです。公演に慣れすぎてどうしてもファンの皆さんを見てしまったのですが、スタッフの皆さんがすごく親切に教えてくださって最終的にはうまくできたことが記憶に残っています。 ――日本のファンは韓国活動も熱心に応援してくれたようですね。 ハンジュン：そうなんです。音楽番組にもたくさん応援に駆けつけてくださって、プロデューサーさんから「日本のファンがこんなにたくさん来るグループは初めてだ」と言われました。 新メンバー3人が加入「本当にプラスに変わった」 ――新メンバーを迎え入れ10人体制となると同時に、プロジェクトグループという形から継続して活動していくグループに変化しましたが、3人が加わってどんな変化がありましたか？ ドハ：メンバーが多くなればなるほど、僕たちの魅力も多彩になったと感じます。様々な歌声を持っているので、ファンの皆さんも見る楽しさが増えたのではないかと思います。さらに成長したと思いますし、これからも成長を続けてグローバルな活動を展開していきたいです。 ヒウォン：いろいろありますが、結論としては本当にプラスに変わったと思います。人数が多くなったぶん、より多様なパフォーマンスをお見せすることができるようになって、エナジーも増したと思います。そして3人とも外国人メンバーだから、いろいろな言語を使って世界のファンにアピールすることができるようになりました。多方面で長所になっていると思います。本当に性格もよく合うし、楽しく活動しています。 カズタ：ドハやヒウォンが言ったように、できることが増えましたね。例えば英語ができるメンバーがいたり、頼れる部分が増えましたし、ラップもたくさん見せることができるようになって、その部分でもファンの皆さんに喜んでいただけていると思います。 ジュニョク：僕が言いたいことを3人が全部言ってくれましたが、特に言うならば僕たちにはラップの部分が少し不足していたと思うのですが、それをエディが満たしてくれました。 ――加入した3名の紹介をほかのメンバーからお願いします。 ハンジュン：エディ兄さんはとてもおもしろいです。最近の僕のワンピック（イチオシ）なんですよ。エディ兄さんは自分からいたずらをするようなタイプではないのですが、僕たちが少し疲れている時にポンポンとハジけるような笑いのポイントを与えてくれるんです。また、かっこいいラップを担当してくれていて、曲の雰囲気を反転させてくれる魅力を持っています。 ヒウォン：僕はエディ兄さんに感動しています。さっきエディ兄さん自身も、最初はステージに立つのが緊張してすごく震えると言っていたんです。でも最近はすごく楽しいと言っていて、実際に有明アリーナの公演でとても楽しんでいたので、その過程を見て感動しました。そして見れば見るほど魅力があります。ちょっと抜けている部分があるのですが、それを本人がわかっていないからおもしろいです（笑）。 ジュニョク：僕はやっぱりラップの部分。有明アリーナのステージでエディが1人でラップをしたのですが、その姿がどれだけかっこいいかを自分でもわかってほしいです。そしてその姿を僕は後ろからとても楽しんで見ています。どうしてそんな風にラップができるのかな～って鑑賞しています（笑）。 エディ：本当にありがたいですね。みんな僕によくしてくれるし、まだ不足している部分がたくさんあるけど、フォローをしてくれるのでありがたいです。本当にみんなかっこいいメンバーたちだなって思います。 ドハ：ロレンスは見た目もかっこいいし、内面も美しいメンバーです。繊細なところもあって、面倒見がいいです。ステージ上での表情だったり、雰囲気を転換させるのが上手だと思います。それから声が詰まっていると言いましょうか、薄いのにいっぱいに詰まってる感じ？ そんなところが魅力だと思います。 カズタ：ロビンはすごく優しいんです、でも。 メンバー一同：でも（笑）！？ カズタ：でも、可愛いです（笑）。人から愛されるキャラクターだなと思います（笑）。バカみたいなことをして「もうロビン！」と言う時もあるけれど、そんなロビンもラップする時は本当にかっこいいですし、ダンスを踊る時もラインがきれいで、手の使い方もきれいなので、学ぶところが多いなと思っています。 ロビン：Thank you so much（笑） メンバー一同：（笑） （取材：安部裕子 / 撮影：前手秀紀） ■リリース情報 日本デビューシングル「NEW STAR」 好評発売中 ＜収録曲＞※全て共通 01.NEW STAR 02.Wormhole : New Track - Japanese ver. - 03.Higher - Japanese ver. - ＜DVD内容＞※初回限定盤Aのみ 01.Making of Jacket Photos 02.Solo Interview ○初回限定盤A 価格：2,750円（税込） 仕様：CD（全3曲）/ DVD / 歌詞ブックレット4P / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚（初回限定盤Aデザイン） ○初回限定盤B 価格：2,750円（税込） 仕様：CD（全3曲）/ 32Pフォトブック / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚（初回限定盤Bデザイン） ○通常盤 価格：1,650円（税込） 仕様：CD（全3曲）/ 歌詞ブックレット4P / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚（通常盤デザイン） ○Member Solo盤（全9種）（VICTOR ONLINE STORE限定） 価格：2,750円（税込） 仕様：CD（全3曲）/ 歌詞ブックレット4P / フォトカード全18種のうちランダム封入1枚（Solo盤デザイン）/ ミニジャケットキーホルダー ※メンバーの選択不可。ランダムでの出荷