“倹約家”高嶋政伸 パンの耳もらい歴30年、バキバキスマホはテープ補修…「異常に愛着湧いちゃう」
俳優の高嶋政伸(58)が7日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。倹約家としての顔を明かした。 【写真あり】高嶋政伸の元妻・美元 離婚から10年経ち反論「ハイブランド物を…」 この日の放送は「倹約が好きすぎてちょっと心配な人の夜会」がテーマ。芸能一家に生まれた高嶋だが、実は倹約家で、パン店でパンの耳をもらい続けて30年だという。無料の店は減少しているそうで、今回のロケでは108円で購入。「冷凍しても食べられる」と説明した。 スマートフォンは10年前に購入したものを使用。画面はバキバキで「ガラスが指に刺さる。血が出ちゃったりして。これはまずいなと思って」とセロハンテープで補修している。 さらに、黒のスニーカーは、ほころびを黒いペンで塗りつぶしながら履き続け、マジックテープの財布も“10年選手”。「ものを買うと自分の家族のようになる。異常に愛着が湧いちゃう」と語った。