交際報道ゼロで「奥さんのプロ彼女」ぶりが話題の中…大谷翔平が語っていた「結婚相手に求める条件」
「雰囲気というか一緒にいて楽しいですし、これひとつっていうのはなくて、全体的な雰囲気があってるかな」 【オフまで一緒】すごい…!通訳の水谷一平氏とドライブする大谷翔平…! 結婚相手について幸せいっぱいに語るのは、ドジャースの大谷翔平(29)だ。日本時間29日の昼過ぎ、突如としてインスタで結婚を電撃報告。愛犬のデコピンとともに、日本語でインスタに画像をポストした。 東部アメリカは深夜だったことで、メディアは意表を突かれることとなり、米国3大ネットワークの一つであるABCは「ドジャースのスターが(婚活)マーケットから撤退!」とこの驚きのニュースを速報することとなった。 結婚相手とは一体、誰なのか注目が集まる中、大谷はインスタでの予告通り、翌日、米アリゾナ州グレンデールの球団施設で取材に応じ、お相手は「知り合って3、4年前くらいの日本人の女性」「去年婚約した」と自身の言葉で報告した。 今まで一切、恋人の存在を秘密にしてきた大谷だが、メジャーの生ける伝説がゆえに、昨春アメリカでは、歌姫のテイラー・スウィフト(34)とのデート候補に挙がるというトンデモ予測まで出る始末だった。しかし実際は、その裏でしっかり愛を育んでいたようだ。 「一緒にいて楽しいというのが決め手とのことですが、二人が日本で親交を深めたというのは意外でした。交際が与えたFAへの影響はないと明言し、そのことからも彼女は大谷の野球を尊重している人なのだろうと感じます。現在は一緒に住んでいるといいますが、決してプロポーズの言葉を明かさなかったのが秘密主義の大谷らしい」(スポーツ紙記者) しかし、実は交際や結婚への「片鱗」と思われる行動があったと今話題となっている。 「ロサンゼルス・エンゼルス時代の昨年6月30日に、ダイヤモンドバックス戦で30号ホームランを打った時のこと。ホームベースに帰ってきた時に左手にキスをするような仕草をみせたのです。薬指へのキスは恋人へのメッセージではないかと、一部で考察が巻き起こっていました」(同前) また高身長、アスリートがいいなど好みの“タイプ”を匂わせていたことも、多くの憶測を呼んだ。その一人が、’18年に報じられた元バレーボール選手の狩野舞子(35)だ。 「大谷と同じティファニーのブレスレットを身に着けていたり、アメリカで大谷の試合を観戦していたことで、好みのタイプと合致する彼女は一気に恋人候補と囁かれることとなったのです。しかし’23年4月、『NEWSポストセブン』が、狩野とWEST.の桐山照史(34)との熱愛をスクープしたことで、その噂は完全否定されることとなりました」(芸能ライター) それでも、結婚相手の女性が「元アスリート」との予測は根強い。 「今までメディアに語られた大谷の好みをまとめると、背が高く、スポーティーなことに加え、控えめ、誠実で、知的で、一緒にいて楽しい人がタイプのようです。特に高身長というキーワードは度々、言及しているので譲れない条件なのでしょう。193cmと長身の大谷と比べてそん色ない女性は、それこそアスリートくらいしかいないのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者) 真偽の程はどうであれ、30歳までに結婚したいと語っていた大谷。結婚も有言実行となったわけだが、ストイックな大谷だからこそ、超アスリート感覚を共有できる素敵なお相手を選んだことは、疑いの余地がないだろう。
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