NPB19人目の快挙 森浦大輔・広島カープ 3者連続3球三振 セ・パ交流戦 序盤ハイライト(5/28~6/2)
天谷宗一郎 さん 「どんどん行きます」と言っていた男ですから。ナイスバッティングですよね。 石田充 アナウンサー 相手は防御率1点台、モイネロ投手から先制ホームラン。福岡も真っ赤に、バックネット裏も赤く染まっていましたが、そのファンを沸かせます。そして、大瀬良大地 投手、防御率1点台の右腕。初回、内野陣の乱れもあって同点に追いつかれましたが… 天谷宗一郎 さん そうですね。ただ今シーズン、ストレートが非常にいいです。ストレートがいいからこそ、このカットボールが効きます。 石田充 アナウンサー 初回のピンチをしのぐと、ここからはモイネロ投手との投手戦。5回にはピンチでパ・リーグの打率トップでホームランもよく打っている 山川穂高 選手との対決。ここはサードライナー。 天谷宗一郎 さん ナイス。(小園選手の)ポジショニングもよかったです。 石田充 アナウンサー 集中力ある、みごとな守りでした。7回は、もう大瀬良投手の表情を見てください。 天谷宗一郎 さん いいです。腕の振りも強いです。やっぱりストレートで押すところは押しています。 大瀬良大地 7回 球数107 被安打4 失点1 自責点0 石田充 アナウンサー 大瀬良投手は自責点ゼロ、防御率セ・リーグトップに躍り出るという内容の濃いピッチングでした。 2番手は 島内颯太郎 投手。失点ゼロが最近は続いていたんですが、ランナー3塁のピンチを招いてしまいます。ここで渾身のストレートを犠牲フライに… 天谷宗一郎 さん 詰まらせるかなと思ったんですけれども意外に飛んでいる。やっぱり、これがパ・リーグの首位を走るソフトバンクの強さなのかなってすごく感じました。 石田充 アナウンサー 初戦はロースコアの展開、落としてしまいました。 ■6月1日(土)ソフトバンク 2-0 広島 石田充 アナウンサー 迎えた土曜日です。今シーズン、2度目の登板の 玉村昇悟 投手が、しっかりゲームメイク。6回2失点、自責点ゼロ。
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