映画「サイレントラブ」公開直前イベントに出席した山田涼介

【モデルプレス＝2024/01/22】Hey! Say! JUMPの山田涼介が22日、女優の浜辺美波とともに都内で行われた映画「サイレントラブ」（1月26日公開）公開直前イベントに出席。高校生の悩みに考えを明かした。 【写真】浜辺美波＆野村周平、Hey! Say! JUMP山田涼介撮影の“ナイスバディ”2ショット ◆浜辺美波、学生時代の苦労明かす 本作は、映画「ミッドナイトスワン」を手がけた内田英治監督によるオリジナルラブストーリー。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた主人公の青年・蒼と、不慮の事故により目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏の“世界一静かな恋”を描く。 この日、山田とともに中高一貫校の女子校にサプライズ登場した浜辺は、自身の学生時代を「本当にずっと眠くて。勉強はすごく好きなんですけど、年齢的に本当に眠たくて、どうしても抗えなくて、寝ちゃって怒られたりとかはしていました」と回顧。生徒から「許す！」と声が飛ぶと、山田も「許すよねぇ」と微笑んでいた。 また浜辺は「芸能の活動をするために高校を選んで、上京して通っていたので、とにかく卒業することを頑張っていました」と吐露。「朝7時とかに登校して、夜も7時とか8時まで残って単位を溜めるということができる学校だった」と説明し、「どんだけ眠くても朝6時とか5時に起きて、用意して学校に行っていました。『頑張って卒業する』というお母さんとの約束だったので」と振り返った。 ◆浜辺美波、睡魔との闘い方 さらに、寝ることが大好きだという生徒から、「将来、仕事で夜勤をすることが不安だ」と伝えられると、山田は思わず「可愛いね」と破顔。「どのようにして睡魔と戦っていますか」と質問された浜辺は「私は、まだまだ成長期なのかというくらい、次、24（歳）なんですけど、本当に眠くて。18歳の時なんて、カメラ前で本番中も寝ちゃうくらい、眠くて眠くて仕方なかったんですよ」と話し始める。そして、浜辺自身はコーヒーと栄養ドリンクを飲んでいることを伝えた上で、「そういうスイッチになるような何かを見つけると勝ちだと思います。私が“眠い魔人”なんで分かります」とアドバイスした。 ◆山田涼介、自信が持てない生徒に持論展開 自分に自信が持てないという生徒から「どのようにして自信をつけたか」と聞かれた場面では、山田が「僕はあまり周りの目を気にしないで生きていて。周りの目ばかり気にしていると、自分が自分じゃなくなってしまうような気がしているんです。『この人に嫌われたらどうしよう』とか『あの人こんなこと思っているんじゃないか』と思うと、どんどんマイナスの方になっちゃう」と持論を展開。 続けて「『自分が生きたいように自分らしく生きる』というのをテーマに僕は生きている。自信が常にあるわけではないんですけど、自信がなくなることがそもそもなくなるように、自分の考え方を変えるというのも一つの手かなと思います」と言葉を贈っていた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】