Mrs. GREEN APPLE「泣いて喜んでくれているJAM'Sも…」「みんなの近くに行けて嬉しかった」スタジアムツアー『ゼンジン』神戸公演を回顧
3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃~)。7月29日(月)放送は、大森が夏休み中とのことで、藤澤&若井コンビで生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介。Mrs. GREEN APPLEのスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」(7月6日(土)、7日(日)@ノエビアスタジアム神戸/7月20日(土)、21日(日)@横浜スタジアム)の神戸公演を振り返りました。
――リスナーからのメッセージ
私は7月7日のゼンジンに初参戦させていただきました! 特に印象に残っているのは、若井先生と藤澤先生がトロッコに乗り、私たちの近くまで来てくださったことです。 目と鼻の距離で2人の姿を見られるとは夢にも思っていなかったので、最高に嬉しかったとともに、ミセス先生やスタッフさんの優しさを感じました。 また、大森先生はステージの一番手前で歌っており、より近くでしっかりと見ることができてとても嬉しかったです! そしてリリースを楽しみにしている「familie」を、生でフルで聴くことができて幸せでした。(21歳)
――ミセスからのメッセージ
藤澤:僕と若井先生はトロッコで登場しましたね! 若井:まさかのトロッコですよ! 最初「トロッコとかいいんじゃない?」って元貴からの提案があってさ。ちょっとびっくりした! 今回は「~銘銘編~」とついていますから。トロッコで一人ひとりに届けていくっていうのは、なるほどなと思いましたね! 藤澤:スタジアムですから、遠い席で観てくれているファンのみんなの所にも行けたのがすごくよかった! すっごい喜んで手振ってくれているJAM'Sもいれば、泣いて喜んでくれているJAM'Sもいた! 楽しかったんだけどさ、すごく揺れてたよね! 若井:実はね! 演奏隊としてはちょっとドキドキする場面もありましたけども、ただ、みんなの近くに行けたことは何よりも嬉しかったです! そして、「familie」ですよ! リリース前の「familie」をフルで聴けちゃうとみんな思ってなかったんじゃないかな? 藤澤:そうだね! 始まったとき、みんなすごいびっくりしてたね! よかったね~、あの瞬間! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」2024年7月29日(月)放送より)