反町隆史×杉野遥亮『オクラ』第6話を終えて 足立P&尾﨑監督「新たな発見があるはず」
毎週火曜21時よりフジテレビ系で放送中の火曜ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』。第6話の放送を終えて、足立遼太朗プロデューサーと尾﨑隼樹監督から連名でコメントが寄せられた。 【写真】『オクラ』場面写真(複数あり) 本作は、実質“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”に属する刑事たちが難事件に挑む姿を、昭和と令和のジェネレーションギャップバディを中心に描くヒューマンミステリー。人情に厚く“捜査は足で稼ぐ”がモットーの昭和刑事・飛鷹千寿(反町隆史)と、クールでタイパ重視の省エネな令和刑事・不破利己(杉野遥亮)が、捜査の進んでいなかった風化寸前の事件を解決していく。 足立プロデューサーと尾﨑監督は、11月12日に放送された第6話の台本について、「現場のスタッフはじめ、白石さんや前田さんなどオクラのキャスト陣も皆、まさか加勢が最後にあんなことになるなんて!と、台本を読んで前室で驚いていました」と、キャスト陣にとっても衝撃的な展開だったと語った。今後の展開については、「今後もさらに『ハイドアンドシーク』の謎や過去との因縁が描かれて行くのですが、新たな情報を得たら、もう一度過去の話を観直すと、気付かなかった伏線であるとか、あーこの時の千寿や利己、加勢は実はこう思っていたのか!と言った新たな発見があるはずです」と意味深なコメントを寄せた。 足立遼太朗(プロデューサー)・尾﨑隼樹(監督)コメント 現場のスタッフはじめ、白石さんや前田さんなどオクラのキャスト陣も皆、まさか加勢が最後にあんなことになるなんて!と、台本を読んで前室で驚いていました。 観月さんは私今後死なないかなと不安がってました(笑)。なので、これからご覧の方々にも素直に驚いていただいて、観ながら声が出るとか目を見開くとか、そんな瞬間が少しでもあったら嬉しいです。 今後もさらに「ハイドアンドシーク」の謎や過去との因縁が描かれて行くのですが、新たな情報を得たら、もう一度過去の話を観直すと、気付かなかった伏線であるとか、あーこの時の千寿や利己、加勢は実はこう思っていたのか!と言った新たな発見があるはずです。そんな風にどんどん考察や予想をしながら次回の放送も楽しみしてください! ちなみに、中村俊介さんは俺もう出てこないのかな?と寂しそうでした(笑)
リアルサウンド編集部