ウルトラマンA（ファイティングポーズ）　（C）円谷プロ

フィギュアを発光させることができる「ガシャポン」の人気シリーズ「アルティメットルミナス」で、『ウルトラマンA』がフィーチャーされた「アルティメットルミナス ウルトラマン18」が新登場。宿敵・エースキラーが登場する人気のエピソードを楽しめるラインナップは要注目だ！ 【関連画像】ゴルゴタ星の決戦に備えよ！「 ウルトラマン18」のラインナップをチェック！（写真6点） 『ウルトラマンA』は、1972年4月7日から1973年3月30日まで全国TBS系で毎週金曜日19時より全52話が放送された、『ウルトラQ』から数えたウルトラマンシリーズの第5作目。新たな敵・異次元人ヤプール送り出す怪獣以上の強敵である超獣と戦うウルトラマンAと、超獣攻撃隊・TAC（Terrible-monster Attacking Crew）の活躍を描く物語だ。 主人公・北斗星司と南夕子による合体変身など多くの新機軸も盛り込まれ、シリーズ中でも画期的な作品としてファンの間で強い印象を残している。 「アルティメットルミナス ウルトラマン18」は、ラインナップの一種に同梱されているルミナスユニットを使用することで発光ギミックを楽しむことができる「ガシャポン（R）」の人気シリーズ最新作だ。ウルトラ四兄弟（ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック）たちが磔にされるというショッキングな展開が話題を呼んだ『ウルトラマンA』の第14話『銀河に散った5つの星』を題材にしている。 フィギュアは全部で4種類。ファイティングポーズをとるウルトラマンA、ヤプール人が対ウルトラマンA用に生み出したロボット超人・エースキラー、そのテスト相手として登場したエースロボット、ゴルゴダ星に散らばる岩のセット＋ルミナスユニットのいずれかが「ガシャポン」のカプセルに封入されている。 各フィギュアは単体で飾っても楽しめるだけでなく、岩のストラクチャーを多数集めて配置させることで戦いの舞台となったゴルゴダ星での戦いのシーンの再現も可能だ。 ウルトラ四兄弟のエネルギーを取り出して生み出された異次元超人エースキラーとその能力を試すための実験台して作られたエースロボットのテストバトルや、ゴルゴダ星で磔になったウルトラ四兄弟をバックに壮絶な戦いを繰り広げたウルトラマンAとエースキラーの戦い、さらには実現しなかったウルトラマンAとエースロボットの本物VS偽物対決など、カラータイマーや目が光ることでより一層リアリティや迫力が増したウルトラマンAや超獣たちの魅力を感じることができる。 これまでのシリーズも掛け合わせて、あなただけのウルトラバトルを楽しんでみてはいかが？ （C）円谷プロ