プリンセスごっこからレッドカーペッド女優に……! 星乃あんなが女子中高生たちの「憧れ」になるまで
話題のCM、人気ドラマ、大ヒット映画、そしてSNSで大注目の美女たちが、これまであまり語ってこなかった「あの話」をロングインタビューでぶっちゃける! 【写真】本編未掲載カットあり! 星乃あんなの、美しすぎる…! 今回はNHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』に完璧な優等生でありながら、読者モデルもしているスーパー生徒会長「天原桜」役を演じる女優・モデルの星乃あんなが登場! 現実でも「nicola」(新潮社)専属モデル通称「ニコモ」として、女子中高生から注目を集める彼女が、見据える未来とは……?
プリンセスになりたかった少女時代
川口春奈や永野芽郁などそうそうたる女優たちが名を連ねる、ティーン向けブランド『レピピアルマリオ』の13代目イメージモデルを務めている、「nicola」(新潮社)専属モデルの星乃あんな。14歳の中学3年生ながら、すでに『テセウスの船』(TBS系)や『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)といった話題作で、女優としての存在感も発揮している。 「小さい頃はキラキラとプリンセスが大好きで、お友だちとお別れするときも『じゃぁ、またね』と可憐に手を振っていたほどです(笑)。家でもディズニープリンセスやプリキュアの衣装を着て、ずっと『ごっこ遊び』をしながら、『将来は絶対にお姫様になる! 』と思っていました」 そんな彼女のデビューのきっかけは、幼稚園の年少時代に観に行ったバレエコンクールでスカウトをされたことだという。 「5歳からバレエをやっていて、『踊りや表情で表現するのが、めちゃくちゃ楽しい! 』と思っていたんです。でも、最初は『スカウト』の意味をよくわかっていなくて、お母さんから『テレビとか映画に出るようなお仕事だよ! 演技とかバレエみたいなことをするんだよ』と教えてもらい、『じゃぁ、やる! 』とすぐに答えました。当時はとにかく体を動かしてなにかを表現をしたくて、そういう気持ちのときにちょうどスカウトをしてもらって、この道に進めたため、本当にタイミングがよかったですね」