ごみに入っていた現金5万2千円、飲食代に流用 上伊那広域運営の施設職員10人
長野県上伊那広域連合(伊那市)は12日、運営する不燃物や粗大ごみの処理施設「クリーンセンター八乙女」(上伊那郡箕輪町)の職員が、搬入されたごみの中から出てきた現金9万円のうち5万2千円を警察に遺失物として届け出ず、飲食代に流用していたと発表した。
関係する職員は10人。13日に伊那市内で記者会見を開き、説明する。
同広域連合は12日の取材に、「詳細は会見の場でお伝えする」とした。
長野県上伊那広域連合(伊那市)は12日、運営する不燃物や粗大ごみの処理施設「クリーンセンター八乙女」(上伊那郡箕輪町)の職員が、搬入されたごみの中から出てきた現金9万円のうち5万2千円を警察に遺失物として届け出ず、飲食代に流用していたと発表した。
関係する職員は10人。13日に伊那市内で記者会見を開き、説明する。
同広域連合は12日の取材に、「詳細は会見の場でお伝えする」とした。