【バレー】WD名古屋のバルトシュ・クレク主将(ポーランド代表)が今季限りで退団 昨季優勝に貢献 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのウルフドッグス名古屋は13日、同チーム主将で昨季リーグ優勝に大きく貢献したバルトシュ・クレク選手が今季限りで退団することを発表した。クレク選手はポーランド代表の主将でもあり、入団2年目からはWD名古屋の主将も務め、プレーだけでなくキャプテンシーでもチームを牽引。昨季のリーグ優勝の他、天皇杯優勝、黒鷲旗優勝などの原動力となった。パナソニックパンサーズで7シーズンプレーしたミハウ・クビアク選手と幼馴染。クビアク選手とともに日本のリーグのレベル向上にも貢献した。 ■クレク選手プロフィール バルトシュ・カミル・クレク BARTOSZ KAMIL KUREK ▽出 身 ポーランド共和国 ▽ポジション オポジット ▽生年月日 1988/8/29 ▽身長・体重 205 ㎝/104kg ▽最高到達点 370 ㎝ ■受賞歴(個人賞) 2021 年:2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 得点王・ベスト6 賞 令和3 年度天皇杯全日本選手権 MVP 2022 年:2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 敢闘賞・スパイク賞・ベスト6 賞 2023 年:2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 最高殊勲選手賞・ベスト6 賞 第71 回黒鷲旗全日本男女選抜大会 黒鷲賞(最高殊勲選手賞)・ベスト6