【ビルボード】日向坂46「絶対的第六感」が総合首位、Mrs. GREEN APPLEがトップ100内に15作送り込む
2024年9月25日公開(集計期間:2024年9月16日~9月22日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で日向坂46の「絶対的第六感」が首位を獲得した。 その他の画像 本作は日向坂46の12thシングル。初週546,483枚を売り上げセールス首位、ダウンロード16位、ラジオ98位、動画82位となり、僅差で本チャートを制した。日向坂46が首位を獲得するのは2022年6月の「僕なんか」以来、7度目となる。 続く2位は先週より1ランクアップしたMrs. GREEN APPLE「ライラック」。前週と比較して、ストリーミングは104%、ダウンロード124%、動画108%、カラオケ110%と増加し、ストリーミングは14週連続の首位、動画は通算4回目の首位を獲得した。なお、累計ストリーミング数は現時点で2億4,979万7,859回となっており、次週には2億5000万回を突破する見込みだ。また9月13日から、映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』が公開された影響か、Mrs. GREEN APPLEの楽曲が複数ランクアップ。Hot 100にチャートインした楽曲は15曲で、「ケセラセラ」や「青と夏」、「ダンスホール」など計13曲が前週よりポイントを増加させた。 そして3位は、先週本チャートを制したback number「新しい恋人達に」。CD発売週を経て、セールスのポイントは減少しているものの、ストリーミングは前週比97%と微減に留め、カラオケは117%と増加している。 その他、今週トップ10に初登場したのは、日向坂46「絶対的第六感」を含めて3曲。5位にはパンダドラゴンのメジャーデビュー曲「ないとびふぉーあだんす」、10位にFRUITS ZIPPERの2「NEW KAWAII」がチャートインを果たした。また米津玄師「さよーならまたいつか!」が前週より4ランクアップ。主題歌に起用されている連続テレビ小説「虎に翼」の最終回を目前に控え、特番『虎に翼×米津玄師スペシャル』が放送された影響か、ダウンロード数が約1.9倍増加している。 ◎【JAPAN HOT 100】トップ10 1位[-]「絶対的第六感」日向坂46(546,483枚・2,473DL・-) 2位[3]「ライラック」Mrs.GREEN APPLE(-・3,959DL・9,744,355再生) 3位[1]「新しい恋人達に」back number(1,704枚・4,414DL・6,737,148再生) 4位[7]「familie」Mrs.GREEN APPLE(-・2,944DL・6,812,143再生) 5位[-]「ないとびふぉーあだんす」パンダドラゴン(69,208枚・-・-) 6位[9]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・1,754DL・5,951,660再生) 7位[8]「はいよろこんで」こっちのけんと(-・3,570DL・5,373,300再生) 8位[10]「幾億光年」Omoinotake(-・1,154DL・6,008,960再生) 9位[16]「ケセラセラ」Mrs.GREEN APPLE(-・2,234DL・5,846,925再生) 10位[-]「NEW KAWAII」FRUITS ZIPPER(39,575枚・-・-) ※[]内は前週順位 ※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)