最大3人チームで謎めいた島を冒険し財宝を集めるPvPvEゲーム『HAWKED』日本時間の12月1日リリースへ。PSやXboxとのクロスプレイテストも12月7日から実施される予定
オランダ・アムステルダムに拠点を置くME.GAMESは11月21日(火)、同社が開発中の基本プレイ無料ゲーム『HAWKED』をPC(Steam)へ向けて日本時間の12月1日(金)より配信すると発表した。本作は開発中のゲームを公開するアーリーアクセス版でのリリースとなる。 また今回の発表にあわせて、本作がPS5/PS4、Xbox Series X|S/Xbox Oneとのクロスプレイに対応したオープンベータテストを現地時間の12月7日(木)から12月11日(月)にかけて実施することも明かされた。クロスプレイの詳細に関しては後日公開するとのこと。 『HAWKED』のなかでプレイヤーは3人一組のチームを作り、怪物の跋扈する謎めいた島「X-Isle」を冒険し失われた文明の遺物を収集する。プレイヤーがマップ上に存在する怪物だけでなく、お宝を巡って他プレイヤーとも争ういわゆる「PvPvE」ジャンルの一作。 作中でプレイヤーは島の物資を略奪し、自身の武器や装備をアップグレードしたり特殊能力や技術を採用したりしながら自らやパーティを強化しつつ、島内に隠された財宝を手に入れるためにパズルや仕掛けを解いていくことになる。 今回の発表によると、本作のコンソール版は2024年の早期には配信される見込みだという。こちらも、PC版と同様にアーリーアクセスでのリリースとなる予定だ。 くわえて本作では、Amazonが運営する動画配信サイト「Twitch」において当該配信の視聴者へゲームに関するアイテムをプレゼントする「Twitch Drops」の機能を用いたキャンペーンも現地時間の11月30日より実施されるそうだ。興味のある方は公式サイトへアクセスし、自身のTwitchアカウントと『HAWKED』のゲームアカウントを連携させておいてもいいかもしれない。 謎の島で遺物を求めて争うゲーム『HAWKED』は日本時間の12月1日0時よりPC(Steam)にて配信予定。価格は基本プレイ無料となっている。
電ファミニコゲーマー:うきゅう
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