（Ｃ） ＴＯＭＹ　「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

タカラトミーの列車玩具「プラレール」65周年「その想像を駆動させる」プロジェクトの公式アンバサダーに、謎解きクリエイターの松丸亮吾・幾何学プラレール研究の筑波大学三谷純教授・一畳プラレールの提唱者ぺたぞうが就任。 プラレールを使ったチャレンジ企画「プラレールからの挑戦状」、プラレール車両「E8系つばさ」が入ったオールインワンセット「連結！E8系つばさ＆トミカアーチ踏切セット」のリリース、「JR東日本 プラレールスタンプラリー2024」、山手線プラレール号運行などが展開される。 【関連画像】アンバサダーに就任した3人や新商品、過去のプラレールを見る（画像19点） 「プラレール」はタカラトミーがトミー時代から展開している列車玩具。その原型は、金属の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」だ。 最新車両をいち早く商品化するなど常に新たな発想や流行を取り入れ、子どもたちの憧れを形にした商品を発売。象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズ（※曲線レールを8つ繋げてできる円の直径が47センチ）で設計され、この規格は65年経った今でも変わっていない。 日本の列車玩具のトップブランドである。本格的な鉄道模型へのエントリーモデルとなるだけでなく、大人なってもプラレールを楽しむファン・コレクター・アマチュア研究家が多数存在する。 今回は「プラレール」65周年「その想像を駆動させる」プロジェクトの公式アンバサダーとして、謎解きクリエイターの松丸亮吾、幾何学プラレール研究の筑波大学三谷純教授、一畳プラレールの提唱者ぺたぞうが就任した。 そして公式アンバサダー企画として、プラレールを使ったチャレンジ企画「プラレールからの挑戦状」を実施。アンバサダーが自身のSNSアカウント（YoutubeまたはX）で挑戦状にチャレンジし、自由に作品を発信する。 また、同じ挑戦状にチャレンジしたSNS投稿を募集し、子どもから大人まで参加して楽しむことができる。 そして新アイテムとして、プラレール車両「E8系つばさ」が入ったオールインワンセット「連結！E8系つばさ＆トミカアーチ踏切セット」が「E8系つばさ」の運行開始に合わせ2024年3月16日（土）にリリース。 山形新幹線の25年ぶりの新型車両「E8系つばさ」のデビューを記念したアイテムで、新レール「S字レール」も付属する。 さらに2024年4月5日（金）から「JR東日本 プラレールスタンプラリー2024」を開催。10駅コース（首都圏エリアのJR東日本20駅と東京モノレール2駅）、新幹線コース（3駅：福島駅、軽井沢駅、越後湯沢駅）で参加できる。 さらに2024年5月1日（水）から15日間限定で、同スタンプラリーを記念し、車体各部にプラレール65周年や同スタンプラリーロゴのデザイン等が施された特別な装いの「山手線プラレール号」が運行する（1編成11車両）。 そのほかにも様々なコラボレーションが順次実施されるという。 タカラトミーは『タカラトミーは1024年2月2日（金）に創業100周年を迎えました。『プラレール』においても、いつまでも愛されるブランドとして、『商品としての魅力』だけでなく、『アソビの価値』を提供する商品展開を目指していきます」とコメントしている。 ＪＲ東日本商品化許諾済 （Ｃ） ＴＯＭＹ 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。