バスケ・アジア杯予選に豪華観客! 比江島ユニ着用の渡辺雄太、阿部一二三、鏡優翔が見守る
「バスケットボール男子・アジア杯・予選、日本代表93-75モンゴル代表」(21日、日環アリーナ栃木) 【写真】比江島LOVE 「6」のユニホーム姿で応援する渡辺雄太 世界ランク21位の日本は、同108位のモンゴルを93-75で下した。2028年ロサンゼルス五輪に向けて続投となったトム・ホーバス監督の元で、パリ五輪からの“再始動”を勝利で飾った。これでアジア杯予選3連勝となった。 コートで華やかなプレーが繰り広げられる横で、豪華なメンバーが試合を見守っていた。アジア杯予選にはコンディション不良のためメンバーから外れた渡辺雄太(千葉J)が観戦に訪れた。24日のグアム戦(グアム)を最後に代表引退を示唆している比江島慎主将(34)=宇都宮=のユニホームを着るなど楽しげな様子だった。 さらに柔道男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三(パーク24)、レスリング女子76キロ級でパリ五輪金メダリストの鏡優翔(サントリー)も会場を訪れ、熱い試合を見守った。