榎原依那「大きい胸というコンプレックスを克服したかった」初挑戦のグラビアに秘めた想い
――自己紹介をお願いします。 「周りからは『いなちゃん』って呼ばれています。特技はどこでも寝れること、臆せず誰とでも話せること、あと…じゃがバターを作ることです(笑)。世界一美味しいじゃがバターを作れます!趣味はショッピング。特に洋服が好きで、海外のECサイトなどをよくチェックしています」 「美しすぎ…」SNSを中心に話題となった榎原依那の「衝撃デビューグラビア」! ――なぜグラビアに挑戦しようと思ったんですか? 「学生時代から胸の大きさがコンプレックスだったんです。目立つのが嫌で、海やプールとか、水着を着る機会があれば絶対にラッシュガード(長袖のスイムウェア)をしていました。グラビアに挑戦することでコンプレックスを克服したかったというのが一つ。あとはもともと好奇心旺盛なので、なんでも挑戦したい!と思ってしまう性分だからです」 ――挑戦してみて、率直なご感想は? 「今回の撮影で初めて大勢の人の前で水着になったので、最初の撮影シーンのときは本当に恥ずかしかったです。でも次第に緊張感が解けて、テンションが上がってきて、『楽しい!』に変わって、自然と色んな表現ができました!撮影が無事終わったので、今は1ヵ月間我慢していた大好きな赤ワインを飲みたいという気持ちですね(笑)」 ――お酒を我慢する以外にどんな準備を行いましたか? 「せっかくグラビアに挑戦できる機会をいただいたから、人生で一番綺麗な身体に仕上げたくって、パーソナルトレーニングや食事制限はもちろん、ファスティングなどできることは何でも行いました。正直涙が出るほど辛い時もありましたが、撮影された写真を見て、もうちょっと絞れたかもと反省しつつ、素直に『ここまで頑張ってよかった…!』と思いました」 ――今回の撮影でお気に入りのポイントは? 「着させていただいた衣装がどれも本当に可愛かったです!全部買いたくなっちゃうくらい。一番のお気に入りは部屋着っぽいパーカーの衣装です。あのシーンは見応えあると思います!」 ――今後挑戦してみたいことを教えてください。 「チャレンジ精神の塊なので…ドラマやミュージックビデオなど、どんなジャンルでも挑戦してみたいです!強いて言えば、昔から志村けんさんが大好きで、子どもの頃の夢は『ドリフのコントに出演すること』でした。芸人さんと街ブラロケとか、熱湯風呂とか、バラエティにもチャレンジできる機会があったら是非やってみたいです!」
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