150年の歴史に幕 佐伯市立青山小学校で修了式 児童4人が学び舎に別れ 大分
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150年の歴史に幕を閉じる佐伯市立青山小学校では最後の修了式が行われ、思い出が詰まった学び舎に児童4人がお別れをしました。 【写真を見る】150年の歴史に幕 佐伯市立青山小学校で修了式 児童4人が学び舎に別れ 大分 明治7年、1874年に開校した佐伯市立青山小学校は150年の歴史を終えます。26日は最後の修了式が行われ、2年生から5年生までの児童4人が出席しました。川野匡校長は「諦めない気持ちをもってがんばりましょう」と式辞を述べました。このあと児童が1年間の振り返りを発表しました。 児童「グラウンドを走る活動をがんばりました」「3学期初めのスケート教室が一番楽しかったです」「皆とは別の教室になるからちょっとだけさびしい」「次の学校でたくさん友達を増やしたい」 開校以来、2000人を超える卒業生を送り出した青山小学校。4月から下堅田小学校に統合されます。
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