『レイトン教授と蒸気の新世界』の世界初となるゲームプレイ映像がついにお披露目。Nintendo Switchでもバッチリナゾ解明!
レベルファイブは、11月29日(水)に放送したオンラインイベント「LEVEL5 VISION 2023 II」にて、世界初となる『レイトン教授と蒸気の新世界』のゲームプレイ映像を公開した。本作は2025年に発売される予定だ。 『レイトン教授と蒸気の新世界』画像・動画ギャラリー 『レイトン教授と蒸気の新世界』は、万能の蒸気機関でロンドン以上に大きな発展を遂げたアメリカの都市「スチームバイソン」を舞台に、“街の名探偵”として成長したルークとアメリカへやってきたレイトンの新たな冒険が展開される謎解きファンタジーアドベンチャーゲームだ。 本作では俳優の大泉洋さんが主人公であるレイトン教授の声優を続投するほか、新たなルーク役の声優を今田美桜さんが担当。作中に登場する「ナゾ」の開発については、“クイズ王”として知られる伊沢拓司さんら東大発の知識集団「QuizKnock(クイズノック)」が担当することを過去の発表で伝えていた。 今回新たに公開されたゲームプレイ映像では、作中におけるランドマークのひとつ「エッグマフィン工房」を訪れるべく、入り口に仕掛けられた「ナゾ」に挑戦するふたりの様子が映し出されている。 映像内では「ナゾ」のヒントを見るために必要な「ヒラメキコイン」を見つける様子や謎解きの際に使える各種のメモ機能、そして「ナゾ」を解き明かした際の演出もしっかり収められており、シリーズおなじみの遊びは今作でもたっぷりと楽しめるようだ。 上記のほか、今回は「LEVEL5 VISION 2023 II」の開催にあわせて、大泉さんからのビデオメッセージをはじめ、レベルファイブと縁の深い著名人らによる設立25周年のお祝いメッセージも披露されている。 『マジンガーZ』『ゲッターロボ』で知られる漫画家の永井豪氏や『ドラゴンクエスト』シリーズの“生みの親”である堀井雄二氏、音楽家の久石譲氏ら各界のビッグネームが並ぶラインナップとなっているため、興味があれば特設ページもあわせてチェックしておくとよいだろう。
電ファミニコゲーマー:ヨシムネ
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