“スパイハンター”ケンドーコバヤシ「俺は混乱を起こしに来た」アンガールズ田中と「スパイ7分の1」に初参戦『華大さんと千鳥くん』
3月5日(火)放送の『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系 午後10時~10時54分)は、ケンドーコバヤシとアンガールズ・田中卓志をゲストに迎えて「スパイ7分の1」を送る。 【写真】“ビリビリシャンパンタワー”でもん絶する田中卓志 「スパイ7分の1」初挑戦となるケンコバと田中。オープニングで田中は「テレビで見てても、“スパイになったら”って怖くなっちゃう」とビビりまくり。ケンコバは「“人を欺くことはするな”と母親から言われている」とうそぶくも、全員からのツッコミを受けて「欺きだけでここまで来ました」と開き直る。 さらに、スパイカードを引く際には、「リアクションをとる!」と異例の宣言。動揺するメンバーたちに「俺は混乱を起こしに来た」と言い切る。しかしスパイカードを確認した瞬間、ケンコバが黙り込むまさかの事態で、メンバーたちの動揺が急拡大。前代未聞の混乱からゲームがスタートする。 手に電流を流しながらシャンパンタワーを全員で積み上げる“ビリビリシャンパンタワー”では、ノブが肝心なところで大失敗。大吉が異様なほどに手が震えるなど、怪しい人物が続々浮上。このミッションを平然とこなしたケンコバは「怪しいのは3人」と言いだし、自らを“スパイハンター”と称して推理を始める。 お題のワードを英語だけで相手に伝える“英語伝達ゲーム”では、国立大学卒業の田中や教員免許を持つ山内健司が自信を見せる一方で、大悟は「わしは危ない」と自ら警告。田中がお題のスポーツを英語で説明する際には、ある単語が分からず全員がドン引きしてしまう。ところが、大悟が英語で説明する番になると、ある人物だけが回答を間違う衝撃の展開に。その人物は「ルールを間違えた」と言い訳するも、メンバーたちは誰も信じようとしない。 4人1組になって巨大なピンボールを操る“ジャイアントピンボール”では、「一番怪しい動きをしてた」「モタモタする」「上げてって言ったのに下げてた」など、互いにミスを指摘し合いまたも大混乱。投票タイムでも意見が大割れし、再投票までもつれ込む。
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