WEST.『うんぴょこちゃんねる』初ファンミで感謝の思いをシャウト! 桐山扮するうんぴょこマンもお披露目
TBS系バラエティ番組『ひらめけ!うんぴょこちゃんねる』(毎週月曜24:58~ ※一部地域を除く)の番組初となるファンミーティング「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」が20日、都内で開催され、WEST.の重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望が登場した。 【写真】初お披露目された桐山照史扮する“うんぴょこマン”
今年5月にスタートしたこの番組は、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに、視聴者のアイデアを公式サイトで募集し、WEST.の7人がコントや歌、ダンスなどで体現して子供たちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティ。「うんぴょこ」とは、番組発の造語で「う~んと考えたらぴょこっと出てくる、こどものワクワクする自由な発想」を意味している。 ■小学生たちとの交流を満喫! 人気コーナーが続々登場し大盛り上がり 多くの小学生も駆け付けた発表会。テーマ曲が流れる中でメンバーが登場し、「うんぴょこっす!」と挨拶すると、観客も「うんぴょこっす!」と返し、メンバーは「すごいな」と喜んだ。 そして、番組の人気コーナーが続々と登場。「ズコー!」のコーナーでは、観客たちも一緒に「ズコー!」となって盛り上がり、メンバーは「うれしい」と笑顔に。「アプデ委員会」のコーナーでは、リアル小学生である関西ジュニアの元重瑛翔と岡夢人も参加し、「うんぴょこぴょっこ」ゲームを楽しんだ。 桐山扮する「うんぴょこマン」もお披露目。視聴者から寄せられた案をもとに作り上げられたヒーローに会場は沸き、その場で小学生が考案した決めポーズを披露する場面も。うんぴょこマンの新コーナーが誕生することも発表され、中間が「どんなコーナーをやってほしいか、思いついたら番組にメールを送ってほしいなと思います」と呼びかけた。続けて、重岡が「うんぴょこマンの元気が上がるように励ましのお便りもお願いします」と言うと、桐山も「みんなの声が僕の力になりますのでマジのやつお願いします!」と懇願。小瀧は「ヒーローショーします!」と勝手に宣言していた。 「SHOUT THE ROCK」のコーナーでは、10周年を迎えた今だからこそ言いたいメンバーへの思いをシャウト。藤井は神山へ「ファミクラストアで俺の写真買ってくれてありがとう!」と感謝し、神山は「流星の顔、大好きなんで」とほほ笑んだ。神山は濵田へ「メンバーの中でも濵ちゃんを笑かしているときが一番楽しいです」と伝え、濵田は「うれしい」と感激。中間は重岡へ「ボケー!」の一言で笑いを誘った。 「SHOUT THE ROCK」コーナーの最後には、ファンに向けて「10周年ありがとう! あいしてるぜっ!」と感謝の思いをシャウトした。