ワイヤーを手掛かりに掛け声に向かって走る伝統の「鉄線走」も…松本盲学校で体育祭、養護学校の生徒も加わり3歳~40代の30人余りが汗
信越放送
松本市の盲学校で、体育祭が行われました。 「ゴー!ゴー!」 松本盲学校で14日に開かれた、恒例の体育祭。 【写真を見る】ワイヤーを手掛かりに掛け声に向かって走る伝統の「鉄線走」も…松本盲学校で体育祭、養護学校の生徒も加わり3歳~40代の30人余りが汗 小学生以下の子どもたちが挑戦したのは、盲学校伝統の種目「鉄線走(てっせんそう)」です。 一直線に張られたワイヤーを手掛かりに、ゴール地点からの掛け声に向かって元気いっぱい、およそ30メートルを駆け抜けました。 参加した子ども: 「鉄線走が楽しかった!」 (すごく速く走れてたね) 「うん!」 参加した子ども: 「いつもの自分を見せられたと思います」 参加した子ども: 「楽しかった」 (どんなこと気を付けて走ったの?) 「真剣にやること!」 体育祭には、隣接する松本養護学校分教室の生徒も合わせ、3歳から40代の30人余りが参加。 ほかにも、ボールを転がして狙った場所に止めるゲームや、カゴにつけられた鈴の音を頼りにボールを投げ入れる「玉入れ」など、様々な種目を楽しんでいました。
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