バレー初陣 甲斐選手に声援 ゆかりの延岡、日南でPV
「楽しんでいるのが伝わった」「メダルを持ち帰って」―。バレーボール男子日本代表がパリ五輪の初陣に臨んだ27日、最年少の20歳でメンバー入りした延岡市出身の甲斐優斗選手=専大、日南振徳高出=を応援しようと、県内ゆかりの地でパブリックビューイング(PV)が開かれた。フルセットの末ドイツに競り負け黒星スタートとなったが、会場は熱気に包まれ、観客は五輪デビューを飾った甲斐選手の勇姿を目に焼き付けた。
宮崎日日新聞
「楽しんでいるのが伝わった」「メダルを持ち帰って」―。バレーボール男子日本代表がパリ五輪の初陣に臨んだ27日、最年少の20歳でメンバー入りした延岡市出身の甲斐優斗選手=専大、日南振徳高出=を応援しようと、県内ゆかりの地でパブリックビューイング(PV)が開かれた。フルセットの末ドイツに競り負け黒星スタートとなったが、会場は熱気に包まれ、観客は五輪デビューを飾った甲斐選手の勇姿を目に焼き付けた。
宮崎日日新聞