大谷翔平

【MLB】ロッキーズ5-9ドジャース（6月17日（日本時間（6月18日））　　　　　　　　　 【映像】大谷、暴走ランニング→まさかの奇跡 6月17日（日本時間（6月18日）に米・コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われたコロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、負傷したベッツの代わりに1番に入った“新・切り込み隊長”の大谷翔平が見せた気合の激走二塁打が、野球ファンの間で注目を集めている。 3-1、ドジャース2点のリードで迎えたこの試合の4回表・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った1番の大谷は、カウント1-2と追い込まれてからの4球目、外角高めにやや甘く入った変化球を、右中間へと上手く運ぶ一打とすると、センターがこの打球に回りこんで処理する間に、大谷は全力疾走で二塁へ。足から二塁へ滑り込んで到達すると、ギリギリのタイミングでセーフ。最後は正座のような姿勢となりながら、おなじみのポーズを決めることとなった。 いつもとは違う1番に入り、5打数3安打1打点、2得点1盗塁と、故障で離脱したドジャースの切り込み隊長ムーキー・ベッツの穴を埋める大活躍を見せることとなった大谷だが、大谷の一打とその後の激走ぶりに、日米の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「タイミングアウトやんｗ」「よく走ったなｗ」「ちょっと暴走気味だけど結果オーライ」「やっぱり速いな」「足の状態もそこまで良いわけないだろうによく走るわ」「大谷さんって自分がやらなきゃっていう気持ちでプレーしてるタイプよな」「マジ尊敬するわ」といった様々な反響が巻き起こっている。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）