目標超え2156人のファンにSHOW-WA涙「今まで生きてきた中で今が一番最高な瞬間」「SHOW-WAイベントでファン1000人集められるか!?」
◆この3か月間、最も忘れられない出来事は? 山本:いやもう、思い出がありすぎて…。 一同:(笑)。 向山:初日は43名から始まって、その週のうちに17名になって。で、最後の週は584名という…もう一日一日、全部鮮明に思い出せるぐらいなんですけど。でもやっぱり、常にお客さまが来てくださっていたっていうことは大きいですね。 塩田:そうですね、どんな日でも、0人の日がなかったじゃないですか。強風だったり、雪だったり、めちゃくちゃひどい天気の日もあったんですけど、0名の日がなかった、絶対に誰かが来てくださっていたっていうのは、一番の思い出ですね。 向山:確かに毎日、天気のことばかり気になってたんですよ。 青山:てるてる坊主を作ったり(笑)。 山本:この3か月、人生で一番天気予報を見たと思います(笑)。「雪降るんだったら、土日に降ってくれ!」とか言いながら(笑)。 青山:あとはやっぱり、(ヴォーカルディレクターの)菅井秀憲先生と、(ダンスエイターテイナーの)仲宗根梨乃先生、50(FIFTY)先生のレッスンかな。歌やダンスも勉強になったけど、人としての何か、“自分自身も知らない自分がいるんだよ”ということを気づかせてくれたというか。自分は見えていないけど、自分のいいところがちゃんとあるんだということに気づけたような気がします。みんなめっちゃ悩んだもんね?(笑) でも、それがあったからこそ、今日のペアで歌った楽曲も、何かしらお客さんに響いたのかなと思うし。まだまだですけど。 向山:そういう意味では、この3か月で、6人の関係もだいぶ深まりましたね。 塩田:確かに、3か月前と今では全然違いますね。3か月前は、気を使い合って、遠慮のかたまりでしたね。仲は良いんですけど、意見を言い合うとかは一切なかったし。 寺田:言い合いになりそうになると、なんとな~く避けてるような(笑)。 山本:たぶんこう思っているんだろうな、だから自分はこうしておこうかな、みたいなのが全員にあったんですよ。やっぱり平均年齢35歳になると、どこか遠慮があって。それを『ぽかぽか』に取っ払っていただいたっていう感じです。 ◆最後に、ファンへのメッセージをお願いします。 塩田:4月から、またみんなに会える環境ができて本当にうれしいですし、その環境を作ってくださったのは、紛れもなくファンの方々、そして『ぽかぽか』のスタッフの方々だと思います。僕らはただ、本当に練習していただけなので。4月からは、ファンの方々にまた違ったSHOW-WAをお見せできるんじゃないかなと。僕たちも頑張ろうと思っています。僕らも楽しみですし、みなさんも楽しみにしていてください。 寺田:4月からまた再びお客さまと会えるのをすごくうれしく思っています。目標は、やっぱり神田愛花さんを紅白に連れていくことなので、その目標に向かってさらに進んでいきたいと思います。 井筒:また皆さんの前で歌わせていただく機会をいただけたということで、『ぽかぽか』のスタッフの皆さまに感謝するとともに、ぜひ多くの方々に僕たちを見ていただいて、元気になっていただきたいなと。もっともっとパワフルになった僕たちの姿を見ていただきたいと思っております。 山本:やはり、今回一つの目標を達成できたということで、ハードルは上がると思います。なので僕たちも、今までと同じことをしていてはだめだと思うので、よりいっそう気を引き締めて。そしてまた3か月間、天気予報とにらめっこしながら(笑)、頑張らせていただきたいなと思います。そこは僕らよりもむしろスタッフの皆さんが大変だと思うんですけど(笑)。 向山:これまでとはまた違ったチャンスをいただけたと思っています。今回は、イベント1000人集客達成できるか、ということだったんですけど、次はどういうミッションが待っているのか…ミッションがあるのかどうかも、まだ分からないんですけども(笑)。でも、覚悟はできていますし、僕たちはもともと「夢をあきらめるな!オーディション」で結成した、がむしゃらにやっていくグループなので、4月からも新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。 青山:今日、古坂(大魔王)さんが「やっとスタートラインに立てたね」とおっしゃっていたんですけど、まさにその通りだなと。本当に僕らはまだ何も成し遂げていないので、やっぱりそこはしっかり先を見据えて、自分たちに何ができるのか。今までと変わらずではあるんですけど、そこはしっかり考えていきたいなと思います。そうしないと、ちょっとした隙だったり、慢心だったりが出てきて、せっかくまとまってきたものが分解してしまう。その可能性は本当にあると思っているので、気を引き締めていかなくちゃいけないなと。今日みたいにたくさん声援をいただけているのは光栄なことですが、僕らは僕らで、自分たちの軸をしっかり持ちながら。先ほども言ったように、メンバー間でだいぶ言い合える仲になったので、ときにはシビアに厳しく言い合って、喜んで、悲しんで、悔しがって、という喜怒哀楽の感情を持ちながら、日々過ごしていきたいなと思います。
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