東証続伸、一時200円高 午前終値は3万9336円
26日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。前日終値からの上げ幅は一時200円を超えた。クリスマス休暇で主な海外市場が休場となり、東京市場でも参加者が少ない中、平均株価への影響が大きい自動車など輸出関連銘柄に買い注文が入った。 午前終値は前日終値比205円96銭高の3万9336円39銭。東証株価指数(TOPIX)は17.03ポイント高の2750.89。 財務指標の目標を引き上げる方針との一部報道が25日に伝わったトヨタ自動車の上昇が目立ち、相場をけん引した。