「夫婦を卒業しました…」夫の判決前に離婚した三浦瑠麗氏が恐れる「犯罪者の妻」というレッテル
《先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします》 【魅力全開!写真あり】「スケスケ喪服」だけじゃない…学者とは思えない”肩見せ”三浦瑠麗のプライベ 国際政治学者の三浦瑠麗氏が夫の清志被告と離婚したことを4月26日、自身のXで発表した。 あえて「離婚」という言葉を使わず「卒業」という言い回しで、さらに夫の姓を名乗るということでさまざまな憶測が飛んでいる。 清志被告は、太陽光発電事業を展開する『トライベイキャピタル』の代表で、昨年3月、東京地検特捜部に4億2000万円を横領したとして逮捕された。昨年7月の初公判で清志被告は「私は無罪です」と否認。だが、その場に瑠麗氏の姿はなかった。 瑠麗氏は当初から 「夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないこと」 と完全否定。しかし逮捕前には自身の著書で 《お互いの会社の株をほぼ半々で持ち合っているし、それは財産分与なんかより確実ですよ》 《私たち夫婦って、その経営を通じてパートナーシップを結んでいるわけですね。お互いからすれば、そのパートナーシップの方が婚姻届の紙1枚よりよっぽど重いんですよ》 と打ち明けていた。 瑠麗氏は夫の会社の49%の株式を保有し、役員に就任。利益はシンガポールの会社にいっていたと逮捕当時、週刊文春が報じている。 また瑠麗氏と清志氏のオフィスは同じ場所で、スタッフも“共有”していた。それでも、夫の会社については一切知らないと主張している。 「『アクセスジャーナル・メルマガ版』によれば、今年3月に瑠麗氏は東京拘置所にBMWで乗りつけ、清志被告に面会に行ったようですが、実際に会ったのは娘だけで瑠麗氏は1階で待っていたそうです。 “夫を支えていく”とコメントしていましたが、実刑の可能性も出てきたため、判決を前に心変わりしたのかも。有罪が確定し、“犯罪者の妻”というレッテルを貼られたらメディア出演の妨げになることは間違いないですからね……」(ワイドショー関係者) 瑠麗氏の“夫婦卒業”の発表に、SNSなどでは 《夫と離婚して自分に累が及ばないようにしたってことを綺麗に言うと【卒業】ってことで合ってますか?》 《金の切れ目が縁の切れ目ってことなんだろうね。》 《へえー、夫さん収監中でしたよね?結構冷たいんですね。》 などと厳しい声が寄せられている。 豪語していた“婚姻届よりよっぽど重いパートナーシップ”は、「夫の逮捕」という厳しい現実を前に、あっけなく壊れてしまったようだ――。
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