【浜名湖ボート 日本モーターボート選手会会長杯】 池田雄祐 初日2連対発進出てます出てます
<浜名湖初日(18日)>ボートレース浜名湖の日本モーターボート選手会会長杯が18日に開幕。愛知103期の池田雄祐(36)が初日2連対の好発進を決めた。 前半6Rで5コースから全速強襲して2着に入ると、イン戦の後半11Rは全速逃げで快勝した。コンビを組む32号機は2連対率2位(58・3%)、2節前に深川真二がトップ級の伸びを引き出して優勝した。 対戦した選手から「池田さんとは足が全然違った」と絶賛された。当の本人は「前半はダッシュから伸びていく感じがあった。(2連対で)良かったけど、まだ方向性をつかみ切れていない。道中スムーズさがないし、ロスしている感じがある」と振り返って、まだまだ伸びしろがありそう。 2日目は1回乗りの9R4号艇。ドリーム組の徳増秀樹をはじめ、“濃い”メンバーと組まれたが、ここを勝てば優勝戦進出がグッと近づく。