「あいの里」シーズン2スタート前にチェック パソコン&スマホ禁止生活・メンバー選考条件…ルール・見どころ一挙紹介
【モデルプレス=2024/11/01】Netflixリアリティシリーズ「あいの里 シーズン2」(毎週火曜Netflixにて世界独占配信/全20話/初回1~8話一挙配信)が11月5日よりスタート。配信に先駆けて「あいの里」のルール、見どころを紹介する。 【写真】破局した「あいの里」カップルの2ショット ◆「あいの里」リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティで話題沸騰 2023年の5月に配信開始され、6週連続で日本のNetflix週間TOP10入り(シリーズ)を果たした、“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティ「あいの里」。「35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、ラブ・ヴィレッジにある古民家で自給自足の共同生活を送る」というコンセプトの本シリーズは、これまでにない“キラキラしない”リアルすぎる恋愛ドキュメントバラエティとして話題沸騰となり、シーズン終了後には“あいの里 ロス”になる人も続出。この反響を受け、「あいの里」がパワーアップして帰ってくる。シーズン1に続きシーズン2のプロデュース・演出を務める西山仁紫氏は「普段どんなことが起ころうとあまり取り乱さないようにしてるのが私たち大人だと思いますが、『あいの里』は めちゃくちゃ取り乱してる。シーズン2も全部見てほしい!」と熱い思いを語った。 いよいよシーズン2の配信を間近に控え、期待が高まる中、改めて「あいの里」のルール、見どころを紹介する。 ◆1.生活ルール 恋愛に集中してもらうため、パソコンとスマホは原則禁止。畑で沖縄野菜を栽培しながら半自給自足の生活を送る。決められた食費のなか、人生経験豊富な住民たちが生活の知恵を駆使する姿も見どころの1つ。そして、住民たちが書くのは、自分の気持ちや恋愛についての日記。相手を思い浮かべて書くことで、恋愛感情が高まることも。 ◆2.個性豊かな住民たち 「本気で結婚相手・人生のパートナーを探している35歳~60歳の男女」という枠組みで集められたシーズン1の住民たち。セラピスト、イタリアンシェフ、俳優、IT企業の役員、絵本作家など様々な職業、そして結婚歴の有無も含め、異なるバックグラウンドをもつ男女が集まった。シーズン2では参加者を公募し、審査によって選定。オーディションでは、恋愛への本気度を最低条件とし、人々の個性の多様性を重視した。 ◆3.あいの鐘 運命の相手を見つけ、告白を決意した時には、住民が暮らすラブ・ヴィレッジから少し離れた高台にある「あいの鐘」を鳴らす。告白が成功したら翌日一緒にラブ・ヴィレッジを出ることができる。告白がうまくいかなかった場合は1人で去ることに。シーズン1での、思い思いに「あいの鐘」を鳴らす姿、そして翌朝の別れのシーンでは多くの人の涙を誘った。 ◆4.住民に寄り沿うMC2人とナレーション スタジオMCを務めるのは、田村淳とベッキー。シーズン1では毎話ティッシュを手放せないほど涙しながら不器用で愛おしい住民たちを見守り、多くの視聴者の共感を引き出した2人。そして、ナレーションを務めるのは神谷浩史。聴く人に心の温もりを与えるような温かな声で、住民たちを見守る。シーズン2でもこの3人がラブ・ヴィレッジで巻き起こるドタバタ恋愛模様を見届ける。 ◆「あいの里 シーズン2」舞台は沖縄 設定はそのまま、舞台を沖縄に移してお届けする「あいの里 シーズン2」。それぞれの覚悟を胸に恋のラストチャンスを掴みに集まった住民達の、ギラギラでエネルギッシュで高カロリーな共同生活が描かれる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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