宇賀なつみ「年齢重ねることが楽しくなるような酒」 TBS出水麻衣アナが視線を送る一幕も
フリーアナウンサー宇賀なつみ(37)が12日、都内で行われた「SAKE COMPETITION 2024」でプレゼンターを務めた。 【写真】宇賀なつみに視線を送ったMC出水麻衣アナ 宇賀は日本酒好きで知られ、この日は純米大吟醸部門のプレゼンターを務めた。「1位から10位まで、全て飲ませていただきました。本当に、それぞれおいしくて、ちゃんと個性があって」と満面の笑みを浮かべて感想を語った。「私自身、お酒は全般に好きで、若い頃からよく飲んでいて、年を重ねていくほど、より日本酒が好きになっていく。心と体になじむな、という感覚があって、年齢を重ねることが楽しくなるようなお酒だなと思っています」と、年齢を重ねることで、ますます日本酒が好きになってきたと本音を吐露した。 また、純米吟醸部門のプレゼンターは、12年ロンドン五輪(オリンピック)競泳男子200メートル背泳ぎと400メートルメドレーリレーで銀メダル、100メートル背泳ぎで銅メダルを獲得し、4月に現役を引退した入江陵介氏(34)が務めた。同氏は「私自身、お酒は好きでしたが、現役時代は、なかなか飲むことができませんでした。引退しましたので、いろいろな酒と出会って豊かな人生を歩みたい」と笑みを浮かべた。 この日、司会はTBSの出水麻衣アナウンサー(40)が務めた。宇賀の登壇時に近況を紹介しつつ、視線を送る一幕もあった。