【漫画】俺は一体どうすれば!?あの子の恋を邪魔したくないけど進んでほしくもない…じれったい東遊高校の日々をお届け【作者に聞く】
pixivにて★薄荷堂★さんが投稿している創作漫画「東遊高校の日々」。とある高校で繰り広げられる、個性豊かな登場人物たちの青春真っ盛りな日常に“尊すぎ”の声が続出!ウォーカープラスでは同シリーズをパワーアップさせて新連載として配信します。エモ&尊さ爆発の眩しく“わちゃわちゃ”な高校生活に引き込まれること間違いなしです! 【漫画】先生のあだ名ってもはや原型がないときあるよね。ほか 今回は「鍛冶さんの真意」「生殺与奪」「テンション↑↓」ほかをお届け。 同級生の怜ちゃんへの恋心が鈴音にバレてしまった小川君。怜ちゃんと仲がいい鈴音だが、小川君の恋路を愉しんでいて余計なちょっかいをかけまくる。一方、体育祭に向けて軽音部とブラスバンド有志が練習を始める。そこに現れたのは強力でクセ強な助っ人・数山君だった。彼は体育祭入場曲サビのソロにまさかの楽器を指定して…!? ――残念なイケメン(と筆者は勝手に思っています)数山君が大活躍しています。「強力な助っ人」と称され楽曲編成もできるなんて、なかなか音楽に精通していそうですが、数山君はずっと音楽を嗜んできたんでしょうか? 数山君はピアノをかなり上手に弾けると思います。作曲するときもピアノを使います。彼の目標は、自作の曲を自分の指揮でオーケストラで演奏すること!ただ、彼の曲は難解すぎてオケ部の人たちには不評なため、なかなか実現はしません。 ――少なくとも部長の鳥居さんには多大な心労をかけていそうな数山君ですが、ほかの先輩方とはどんな関係性なのでしょうか?意外と先輩に好かれていそうな印象です。 数山君はちょっと変わっていますが憎めない子なので、周囲からは「まぁ数山だからね…」と許されていそうです。鳥居さんは部をまとめる立場なので、彼が暴走しないように目を光らせています。 ギャグあり、キュンありな「東遊高校の日々」。次回もお楽しみに! 取材・文=澤田麻依