ベストジーニスト3年連続受賞で殿堂入りのみちょぱ「恥じないように、今後も芸能生活、そして人生を歩んでいきたい」
モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が11月14日、都内で行われた『第41回ベストジーニスト2024』授賞式で一般選出部門で3年連続の受賞を果たし、殿堂入りとなった。一般選出部門はSNS調査による投票形式で男女各1名が選ばれるもの。 池田は「3年連続受賞させていただいて、ついに殿堂入りという夢を果たせました。この光り輝くゴールドがまぶしいですが、これに似合う女になりたいなと今後も思っていきます」と挨拶。そして「ジーンズやデニムがただ好きで履いていたら、こんなに名誉ある賞を3年連続して受賞できて殿堂入り。これまで殿堂入りしていた今までの女性は浜崎あゆみさん、倖田來未さん、ローラさん、菜々緒さん。そこからみちょぱ。すごいメンバーに名前を並べさせていただくのが恐縮でありながら光栄。このベストジーニストに恥じないように、汚さないように今後も芸能生活、そして人生を歩んでいきたいなと、それくらいの気持ちでいます。本当にすごい人たちが過去に受賞されているので。一番最初に受賞させていただくときに“殿堂入りを目指す”と言ったんですが、有言実行できたので胸を張って、今後も言っていきたい」などと語った。 「この賞に関しては、本当にちゃんとデニムのイメージがあって受賞したいと思っていた。だからといって無理して履いていたわけではなく、ただただ好きで。ヴィンテージのものもアパレルブランドが出されているものだったり、今年も何十着買ったか、というくらい。色違いやサイズ違いのちょっとの違いでも買ったりしていた。ただ好きでこの賞をいただけたと思うと“いいんですか?”と同時に胸を張って“ベストジーニストを3年連続で取って殿堂入りした”と言っていきたいと思う。部屋の廊下に盾を並べているんですが、そこにこのゴールドの盾が並ぶかと思ったら、早く家に帰って飾りたい(笑)」と笑顔を見せた。 自分にとってのデニムという存在については「あるのが当たり前すぎて“もっと大切にしないと”とこの場に立つと思わされる。当たり前すぎて“なくなったらどうなんだろう?”と怖いくらいの当たり前の存在」と表現。 殿堂入りしベストジーニストからは卒業ということになるのだが「来年は出られないみたい。さっき裏で“違う部門で出させて”と言ったが無理だと思うので、次は誰が来るのかネットで見たい」と名残惜しそうな表情を見せていた。