「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)、本名判明で新たな謎 一瞬の表情変化に「表現力がとんでもない」「鳥肌立った」の声
【モデルプレス=2024/10/18】俳優の柳楽優弥が主演を務めるTBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」(毎週金曜よる10時~)の第2話が、18日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】「ライオンの隠れ家」子役からの可愛すぎる差し入れ ◆柳楽優弥主演「ライオンの隠れ家」 本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(柳楽)と自閉スペクトラム症の美路人(坂東)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。 ◆「ライオンの隠れ家」ライオン(佐藤大空)の本名判明 ライオンから渡されたスマホに母親と思しき相手から「じゃあ、あとはよろしく」とメッセージを受け取っていた洸人。ライオンが“マヨラー”であるなど、洸人の異母姉弟の姉・愛生(宮崎優※「崎」は正式には「たつさき」)と似ている部分を重ね、彼女がライオンの母親ではないかと推測していたのだった。そして2回目のメッセージが届き、会いに行ったが会えずに連絡も途絶えてしまう。ライオン、洸人、美路人の3人での新たな日々を過ごしていた。 そんなある日、行方不明だという橘愛生の血痕が付着した衣服が発見されたニュースが流れる。ともに行方不明となっていた息子・愁人の捜索も続いているとのこと。姉と同じ名前であることが引っかかった洸人は、ライオンのことを「愁人」と呼んでみる。するとライオンは何の迷いもなく「何~?」と返事をしたのだった。ところが我に返ったライオンの表情は一変。笑顔が消え、洸人のことをじっと見つめる場面で幕が閉じた。 このシーンを受け、「愁人って名前は確定だね」「やっぱり愛生の息子だったのか」「何でライオンって名乗ってるんだろう」「本名隠す意味って何…?」と新たな疑問を上げる視聴者がいたほか、「ライオンくんの表情変化がすごすぎる」「表現力がとんでもない」「鳥肌立った」など佐藤の演技にも注目が集まっている。(modelpress編集部) 情報:TBS 【Not Sponsored 記事】
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