さだまさし、アルバム『歌ってはいけないCD』が週間ランキングにてトーク作品・自身最高位を記録

　グローバルなバイオ医薬品企業のグラクソ・スミスクラインのプロジェクト「60歳からのRSウイルス感染症予防啓発プロジェクト ～あなたと大切な人を想うきっかけに～」のキャンペーン・アンバサダーや、千葉県市川市親善大使に就任するなど、広報活動にも引っ張りだこのさだまさしが、5月22日にトーク・アルバム『歌ってはいけないCD～さだばなし 迷作集 令和六年版～』をリリース。本アルバムが“トークのみの作品”としてオリコン週間アルバムランキング（2024年6月3日付）初週11位を記録し、自身がこれまで発売してきたトーク作品のランキング最高位を大きく更新しています。 　『歌ってはいけないCD～さだばなし 迷作集 令和六年版～』は、さだまさしデビュー51周年記念特別企画として、ビクター移籍後の2018年～2024年のコンサート・ツアーでの爆笑トークを収録した3枚組CD。年齢を重ねるごとにアップデートされた“舌好調”が爆笑を呼び、心温まるトーク集となっています。 　鉄板ネタともいえる「八丈島の“体当たり追っかけ娘”とちょっと久米島」「エレクトーン「ハイ！」事件 2022バージョン」「嗚呼！十津川村」「雅人と喜代子（親父の骨折）」「新幹線の車掌さんの退職日」「23時間57分の帰省列車」「U.F.O.観覧会「来てくださーい！」」「バイト～！！」「ロサンゼルス追突事件」「専務車掌カワゾエ」の全10篇が、CD収録分数ギリギリまで収録。さだまさしオフィシャルYouTubeチャンネルでは、同作品からの切り出しショート動画も随時アップされており、5月29日（水）には「エレクトーン「ハイ！」事件 2022バージョン」のショート動画が公開されています。 　なお、自身が出演し、グラクソ・スミスクラインのTV-CMへ書き下ろした「Believe」を5月15日にリリースしているデビュー51周年を迎えているさだですが、5月24日の千葉・市川市文化会館を皮切りに全国ツアー〈2024さだまさしコンサートツアー “51”〉を開催中。5月31日（金）には、NHK総合『今夜も生でさだまさし ～徳島ミッドナイト阿波―！～』の生放送が行なわれ、6月10日（月）にはニッポン放送『ニッポン放送開局70周年特別番組“さだまさし ラジオで流れた音楽たち”』へも出演を予定しています。