アストロズ大量失点で捕手が3403日ぶりに登板 打者10人4失点に「容赦なさすぎ」の声
◇MLB レッドソックス 17-1 アストロズ(日本時間25日、ミニッツメイド・パーク) 【画像】この試合で6試合ぶりのマルチヒットを記録した吉田正尚選手 アストロズは9回、捕手登録のマルドナード選手が登板しました。 レッドソックスが2・3回に打者一巡の猛攻を見せ、8回までに13失点を喫します。 9回にマウンドに上がったのは捕手登録のマルドナード選手。 先頭を四球で出塁させると、続く吉田正尚選手には2ベースヒットを浴び、ノーアウト2・3塁に。 さらに犠牲フライとタイムリーヒット、2ランホームランで4点を失ったマルドナード選手。1回打者10人に対し30球を投げ、5被安打1被本塁打2四死球4失点の結果。 これにSNSでは「マルドナードに容赦なさすぎ」、「あんまりにも大差ついたからマルドナードが投げていた」などの声が上がっています。 マルドナード選手にとってMLBでの登板は、2014年の5月1日以来約9年ぶり(3403日)の2度目です。