布袋寅泰、「日本一心」から1ヶ月経過し「僕らも祈りとエールを送り続けましょう」
ギタリストの布袋寅泰(62)が16日までにインスタグラムを更新。COMPLEX東京ドーム公演から1カ月が経過したことを報告した。 【写真】布袋寅泰、「日本一心」から1ヶ月経過報告 布袋は「COMPLEX日本一心東京ドームから1カ月が経ちました。つい昨日のようでもあり、またずいぶん時が過ぎたような気持ちは皆さんも一緒ではないでしょうか」と「日本一心」から1カ月が経過したことを報告し、心境をつづった。 続けて「心を一つにした夢のような2日間でしたが、能登半島地震の発生から半年が過ぎた被災地では今も、多くの方々が避難所や2次避難先での生活を余儀なくされています」と被災地の現状を訴え「復興という言葉には収まりきらない複雑な現実があると思いますが、能登半島地震を風化させることなく、僕らも祈りとエールを送り続けましょう。常日頃、自分のことを考えるだけでも精いっぱいの私たちだけど、遠い誰かを思う気持ちと時間は大切です。復興を願い祈りましょうね!」とフォロワーへ呼びかけた。 この投稿にフォロワーからは「布袋さんが仰る通り、暑い夏がやって来るというのに能登では今も避難所生活を強いられている方がたくさんおられます」「被災地ではなかなか復興が進んでいない現実に胸が痛いです!1日も早く復興を願ってます」「日本一心から1ヶ月 みんなの気持ちがゆっくりでも確実に届いてる事を願います!!」とコメントが寄せられている。