『マウンテンドクター』“江森”大森南朋、MMT入り打診にまさかの返答 ネット騒然「フラグ立てるのやめて」
杉野遥亮が主演を務め、大森南朋が共演するドラマ『マウンテンドクター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第6話が12日に放送され、MMT入りを打診された江森(大森南朋)がまさかの返答をすると、ネット上には「謎ばっか残すじゃん!!」「フラグ立てるのやめて」などの反響が寄せられた。 【写真】歩(杉野遥亮)はMMTを休むよう命じられる 宇田(螢雪次朗)の死に打ちひしがれる歩(杉野)は、患者の思いに寄り添うだけでは命を救えないとの思いから、診断に対して必要以上に慎重になり、ついに周子(檀れい)から、しばらくMMTとしての活動から離れるよう命じられる。 すっかり自信を失った歩は、仕事中に母・幸恵(石野真子)から1本の電話を受ける。電話口の幸恵は慌てた様子で、まだら認知症を抱えた父・市朗(遠山俊也)の行方が分からないと告げる。 歩はMMTの仲間たちとともに、病院に搬送された市朗の命を助ける。意識が回復した市朗から感謝の言葉をかけられた歩は、再び山岳医療と向き合う決心をして、MMTとしての活動に復帰する。 そして迎えたラストシーンでは、歩が国際山岳医として長いキャリアを誇る内科医・江森の力が必要だと訴えて「MMTで一緒にやってくれませんか?」と打診。しかし江森は「悪いが俺には時間がないんだ」と答えるのだった。 江森の意味深な言葉に対して、ネット上には「時間がない?!?!」「どういうこと?」「江森先生謎ばっか残すじゃん!!」といったコメントが続出。さらに「婚約者を探すためだけじゃなく、何かあるの???」「まさか江森先生、病気でも…?」「フラグ立てるのやめてよ…」などの声も相次いでいた。