甲斐野央がSNSで「絶賛寝不足。初めてこんなに寝れんかった」と吐露。山川穂高の人的補償で西武へ移籍の右腕がソフトバンクに感謝!
1月11日、ソフトバンクから山川穂高の人的補償で西武に移籍することになった甲斐野央が自身のインスタグラムを更新。「この度人的補償で埼玉西武ライオンズに移籍することになりました」とファンに報告し、ソフトバンクで過ごした5年間を振り返った。 「自分の中でホークス生活は最高の思い出でした。ファンの皆様も温かいですし、チームメイトの皆さんも最高でした。福岡を離れてしまうのはもちろん寂しいですし、チームにもっと貢献したかったという思いはあります」 鷹に名残惜しみながらも27歳右腕は、「ですが今回西武ライオンズさんに決まって、自分が必要と思って獲得して下さったと思いますし、また西武ファンの皆様と喜びを分かち合いたいと思います。そして野球人として1人間として、目標に向かって努力するだけだと自分は思ってますので精進していきます」と新たな決意を記した。 最後には「また西武ファンの皆様には入団会見で気持ちを伝えさせて頂けたらと思っています。今後とも甲斐野央をよろしくお願い致します」と締めている。 そんな2018年ドラ1は一夜明けた12日、ストーリーで青空を飛ぶ飛行機の写真とともに、「おはようございます。絶賛寝不足。初めてこんなに寝れんかった」と呟いている。まだ心の整理が出来ていないようだが、新天地での活躍を期待したいものだ。 構成●THE DIGEST編集部