鈴木誠也にアクシデントか 六回の守備から途中交代 捕手の送球直撃の影響か
「レッズ-カブス」(7日、シンシナティ) カブスの鈴木誠也外野手が六回の守備から途中交代した。アクシデントが発生したとみられる。 初回に四球で出塁後、二盗を決めた際に捕手の二塁スローイングが脇腹を直撃。思わず苦悶の表情を浮かべたがプレーを続行していた。五回の第3打席では四球を選んだが、異変を感じたのかカウンセル監督がベンチから出て確認するシーンがあった。 前日にはホームランを放つなど、好調を維持していただけに、状態が気がかりだ。