【陸上】110mH村竹ラシッドがリオ五輪金抑え2位!パリ五輪後初レースはDLへ向け好走 ディーンも2位/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのISTAFが9月1日、ドイツ・ベルリンで行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒21(+0.1)の2位に入った。 男子110mH5位 村竹ラシッド「悔しさは東京世界陸上にぶつける」 /パリ五輪 今夏のパリ五輪で同種目日本人初ファイナルに進み5位に入っていた村竹。パリ五輪後初レースとなる今大会では、13秒14で優勝したグラント・ホロウェイ(米国)には離されたものの、13秒21で2位。2016年リオ五輪金メダリストで、世界歴代5位の12秒90がベストのオマール・マクレオド(ジャマイカ)を抑えてみせた。このあとは自身3度目のダイヤモンドリーグ(DL)となるチューリヒ大会に出場を予定している。 男子やり投にはディーン元気(ミズノ)が出場し、82m87の好記録で2位に入った。
月陸編集部