【ボートレース平和島】若手が強力機ゲット、今井貴士も素性上位のエンジンを手中に
ボートレース平和島の「第26回日本財団会長杯」は11日に開幕する。なお、場内とその周辺ではこの土曜、日曜に『はたらく乗り物大集合!in HEIWAJIMA』というイベントが催されており、ファミリー層が多く来場。11日の前検日には、場内に子供達の歓声が聞こえる中で練習が行われるという珍しい光景が見られた。 注目のエンジン抽選はエース格の16号機を横田海人、前節に高田ひかるが上位級まで上り詰めた31号機を村松遥輝の若手メンバーが引き当てるという結果に。2選手はデビュー初勝利へ向け、機力の強力な援護を受けることとなった。 主戦級では、今井貴士が素性上位の68号機ゲットに成功。その今井は前検スタート練習においても好調な行き足を披露しており、5枠で登場する初日のメインカード「平和島選抜」では穴党の熱い視線が注がれそうだ。
マクール