4対1の非対称型ゾンビ対戦ゲーム『7 Days Blood Moons』のSteamストアページが公開。『7 Days to Die』開発元・The Fun Pimpsによる新作ゾンビゲーム
開発元のThe Fun PimpsとiLLOGIKAは3月16日(土)、『7 Days Blood Moons』のSteamストアページを公開した。 『7 Days Blood Moons』画像・動画ギャラリー 『7 Days Blood Moons』は「サバイバー」と「ゾンビ・ハイブマスター」と呼ばれるふたつの役職に分かれて戦う非対称サバイバル対戦ゲームだ。プレイヤーはそれぞれ4人のサバイバー、そしてひとりのゾンビ・ハイブマスターに分かれてそれぞれの任務を遂行。 サバイバーはゾンビの大軍を倒しつつ、クラフトや建築で防衛を強化して朝まで生き残ることが目標。周辺の施設には弾薬や建築資材のほか回復アイテムなどを見つけることができ、集めた建材で拠点を強化することでゾンビの大軍から身を守る。 対してゾンビ・ハイブマスターはゾンビの大軍を指揮したり、戦略を構築しサバイバーを全員殺すことが目標となる。戦闘ではゾンビに憑依をすることもでき、直接プレイヤーと戦闘をすることも可能。戦闘中に倒したサバイバーの死体を回収できれば新たな種類のゾンビをアンロックし新たに配下として加えることが出来るという。 本作の開発を担当するThe Fun Pimpsはあの人気ゾンビFPS『7 Days to Die』を開発したゲームスタジオ。今回の発表ではストアページしか公開されていないものの、ストアページの説明文から『7 Days to Die』の非対称対戦ゲーム化作品のようなゲームになることが分かる。 ほかにも、ストアタグをチェックすると「ゲーム内購入」が付いており、なにかしらの有料コンテンツが提供されることが確認できる。 『7 Days Blood Moons』はPC(Steam)向けに配信予定。興味があればSteamストアページよりトレーラーも確認できるため、あわせて確認してみると良いだろう。
電ファミニコゲーマー:cookieP
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