やり投げ日本記録保持者が始球式登板、圧巻のノーバン投球にネット喝采「肩つええ」「100マイル投げそう」
満面の笑みにも注目「かわいいし」
パリオリンピック（五輪）の陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花が12日、エスコンフィールドでの日本ハム―ロッテ戦で始球式を務めた。見事な投球に称賛の声が集まっている。 【動画】「肩つええ」「100マイル投げそう」…北口榛花の圧巻始球式の一部始終 やり投げ66メートルの日本記録保持者。ボールに持ち替えても見事な投球を披露した。「65.80」と背番号が入った日本ハムのユニホームに身を包んだ北口。観客を煽ると、振りかぶって豪快なフォームから投じると、山なりの放物線を描き見事なノーバン投球。笑顔で大歓声にこたえていた。 北海道旭川市出身の北口。故郷で披露した見事な投球にネット上では絶賛の声が寄せられた。 「槍を65m以上飛ばすんだから20m弱の距離なら余裕そう コントロール抜群、素晴らしい」「もうwかわいいし肩つええw」「すげープロのマウンドから届いて普通にどストライクw」「ほんと笑顔が可愛いって最強」「やり投げのようなきれいな放物線＆さすがコントロールは完璧」「本気出したら100マイル投げそう」「外野からのレーザービームを見てみたい」「本気でやったらすごい球速でしょう」「やっぱり肩強い」などと多数の声が上がっていた。
ENCOUNT編集部
