原油価格急落が示唆する「世界景気後退」の兆候【国際金融アナリストが解説】
米金利の上昇に連動してきた米ドル高・円安
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WTIが、今年2月以来の90米ドル割れとなっています。一時は120米ドル以上まで上昇したWTIですが、ロシア・ウクライナの軍事衝突がなお続くなかでウクライナ侵攻以前の水準まで戻してきました。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏が、その理由と今後の動きを詳しく解説します。
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吉田 恒