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　マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ボーンマス戦(○1-0)で決勝ゴールを挙げたイングランド代表MFフィル・フォーデンを絶賛している。 【動画】周囲もどよめいた三笘薫のニアズドン 　プレミアリーグは24日に第26節を開催し、マンチェスター・Cは敵地でボーンマスと対戦した。フォーデンはトップ下の位置で先発出場。すると、スコアレスで迎えた前半24分に相手GKが弾いたこぼれ球を押し込んで先制点を決めた。 　グアルディオラ監督は試合後、フォーデンの得点について問われると「ゴールはもちろん重要だが、彼のプレーを知っているか?彼がいかにコントロールし、加速したか。彼はすでにトップクラスのサッカー選手になっている」とコメント。さらに次のように称賛を続けた。 「小さな少年から、今やワールドクラスのトッププレーヤーになった。彼はとても良い。彼はどこでもプレーできるし、特に中央のポジションでは本当に本当に良いプレーをする」 　6歳からマンチェスター・Cに所属しているフォーデンは17年にトップチームデビュー。そこから徐々に出場機会を増やすと、昨季はリーグ戦32試合に出場し、11ゴール5アシストをマークした。今季はここまで26試合出場で9ゴール7アシスト。フォーデンの活躍が4連覇のカギとなりそうだ。