（写真：Game*Spark）

Stunlock Studiosは、吸血鬼サバイバル『V Rising』の販売本数が400万本に到達したことを発表しました。 【画像全3枚】 正式リリース前に販売本数400万本に到達 本作は、眠りから目覚めたヴァンパイアとして力を取り戻し帝国を築き上げることを目指すオープンワールドサバイバルRPG。太陽の光を避けながら広大な世界を探検し、血を手に入れたり自らの城を築き上げたりするヴァンパイア生活を楽しむことができます。 2023年1月に販売本数が300万本に到達したことが明かされていましたが、そこから更に数字を伸ばし正式リリースを1か月後に控えたこのタイミングで販売本数400万本を達成。正式リリースは現地時間5月8日に行われるほか、同時に『悪魔城ドラキュラ』とのコラボコンテンツを配信予定であることが発表されています。なお、2024年内にはPS5版の発売も予定されています。 正式リリースに向けての価格変更を間もなく実施予定 『V Rising』はSteamにて2,050円で配信中。なお、正式リリースに向けて現地時間4月5日をもって価格を34.99ドルに引き上げることが発表されており、日本時間では4月5日または6日に価格変更が行われるものと思われます。