目黒蓮主演『海のはじまり』本編&スピンオフ見逃し配信が累計5200万再生を突破 TVerお気に入り登録数は194万超え
目黒蓮主演の月9ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)および、TVer限定スピンオフドラマ『兄とのはじまり』の見逃し配信が、累計5200万再生を突破した。 【写真】『海のはじまり』メインビジュアル 本作は、『silent』を手掛けた脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健が集結し、人と人との間に生まれる愛と、そして家族の物語を丁寧に描く“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。 7年前に別れた元恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、自分と血のつながる少女・海(泉谷星奈)の存在を知った主人公・月岡夏(目黒蓮)。自分の前からこつぜんと姿を消した元恋人が、実は自分の知らないところで子どもを生んで育てていた。衝撃の事実を突きつけれた夏は、喪失感、自責の念、後悔、葛藤、愛情など、押し寄せるさまざまな感情と対峙しながら、恋人の弥生(有村架純)、海、周りにいる大切な人たちとの関わり方や、自らの進むべき道を模索していく。 このたび、地上波放送とTVerオリジナルスピンオフの見逃し配信が、累計5200万再生を突破した。8月19日放送の第8話は放送後1週間(8月19日~26日)で371万再生、8月26日放送の特別編「恋のおしまい」は放送後1週間(8月26日~9月2日)で318万再生をマーク。いずれも好調に推移した(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。9月2日時点。累計再生数は配信期間中の総再生数。第1話~3話はドラマ放送終了まで配信)。 9月2日に放送された第9話では、夏と弥生の別れが描かれた。3年以上付き合ってきた2人だが、夏は海と生きていく覚悟を決め、弥生は「幸せになれるほうを自分で選んでね」という水季からの手紙を読んで夏との別れを決意した。終電が迫る駅のホーム、つないだ手を離した弥生は「頑張れパパ。応援してる」と夏にエールを送り、背を向けたまま電車へと乗り込んで…。弥生を見送り、顔をぐちゃぐちゃにして泣きじゃくる夏、ひとり車内でポロポロと涙を流す弥生の姿に多くの反響が寄せられ、X世界トレンド1位を獲得した。 この第9話はTVerで9月9日まで見逃し配信中。また、TVerお気に入り登録数は放送を重ねるたびに伸長し、ついに194万を突破した。 <第10話(9月9日(月)放送)あらすじ> 月岡夏(目黒蓮)は、3年以上付き合ってきた百瀬弥生(有村架純)と別れ、娘の南雲海(泉谷星奈)と2人で暮らしていくことを決める。夜、パソコンで「ひとり親支援」の情報を調べている夏は、ふと学習ドリルを手に取り、何も書かれていない名前の欄を見てペンを取り出す。「南雲」と書いたところで手を止める夏。海の名字を今後どうするべきか、思いを巡らす。 夏は、会社の先輩・藤井(中島歩)と居酒屋へ行き、娘がいること、そしてその娘と2人で暮らすことを決めたと伝える。すると藤井は、自分の奥さんが入院した際、子供にご飯を食べさせ寝かしつけるだけで一苦労だった経験談を語る。それも覚悟の上だという夏は、海を転校させないために自分が転職することも視野に入れ、子どもにストレスをかけない方法を探りたいと伝えるが、藤井は「親がストレスでボロボロになったら子供に二次災害だよ?」と告げる。 夏は、小田原の小学校に海を迎えに行く。母・水季(古川琴音)の思い出話や学校の話をしながら歩く2人。夏は海に「…転校するってどう思う?」と切り出すが、海は「やだ」と即答する。「ママいなくなって、海いろんなこと変わったのに?まだ海が変えなきゃダメなの?なんで?」と言う海に、夏は何も言えなくなり…。
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