アニメ『ドロヘドロ』 配信シリーズとして続編制作 林田球「とても楽しみにしていました」
アニメ『ドロヘドロ』の続編が、配信シリーズとして制作されることが決定した。 原作は、林田球によって2000年から18年にわたって連載された同名コミック。2020年にTVアニメ化され、本作はその続編となる。 【写真】2024年注目のアニメ映画一覧 おかえり、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。 あわせて公開されたティザービジュアルでは、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンと相棒のニカイドウが、ニカイドウが営む食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」から飛び出す姿が描かれている。 アニメ続編決定に際し、原作者の林田は「『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!」とコメントを寄せている。 林田球(原作者)コメント 『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません! 関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。 実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおり その様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。 第一シーズンからちょっと年月は空きましたが ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。
リアルサウンド編集部