LiSA シリーズ最新映画「スパイダーマン」の日本語吹き替え版の主題歌を担当
歌手のLiSAさんが23日、ハリウッド映画「スパイダーマン」シリーズの最新作で、日本語吹き替え版の主題歌を担当することが発表され、心境を語りました。 【画像】LiSA 第1子出産を発表「パワーアップした私で、音楽を届けられることが楽しみ」 シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6月16日全国公開予定)は、ピーター・パーカー亡きあとにスパイダーマンを継承した高校生マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中へとたどり着く。そこでマイルスが目にした未来。それは、愛する人と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受けいれてきた<哀しき定め>だった。それでも両方を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その大きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最大の危機を引き起こします。LiSAさんがハリウッド映画の主題歌を担当するのは初めてだということです。 同作で主題歌の新曲「REALiZE」(読み:リアライズ)を担当するLiSAさんは「強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の大好きなグウェンが活躍を見せる本作に日本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち。フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に「REALiZE」をお楽しみいただけたら嬉しいです」とコメントしています。 (C)2023 CTMG.(C) & 2023 MARVEL. All Rights Reserved.